金沢の観光スポットレポート その1030(No.1468)
◇金沢の冬-14 金沢の正月飾り① ひがし茶屋街、主計町エリア
全国各地それぞれの独特の正月飾りがあると思うが、なにげない風景も、他地域から見ると違うかもしれないとの思いで、金沢市内を取材してみました。ついでに正月と正月飾りをネットで調べました。
1)ひがし茶屋街、主計町エリア
□正月とは?
正月とは本来、その年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事であり、1月の別名です。現在は、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っています。
■写真は懐華楼
■写真は民家
■写真は久連波
■写真は茶屋美人
■写真は不室屋
■写真は東山民家
■写真はしら井
■写真はひがし茶屋街門松
戦国武将・武田信玄が考案したとされる正月飾り「武田流門松」は3本の竹を水平に切っているのが特徴だ。
門松の竹は斜めに切るのがポピュラーだが、信玄に敗れた徳川家康が「竹(武田家)を斬る」という意味で始めたとの説もある。武田流は竹を真横に切り、宿敵・松平家(後の徳川家)を松になぞらえ、竹より下に飾る。
■写真は甲府武田風門松
□風林火山 甲陽戦国隊ホームぺージ
〇これより主計町
■写真はあさの川
■写真は主計町
(つづく)
■撮影日:2018.12.30-2019.1.6