
金沢の観光スポットレポート その1079(No.1520)
◇金沢の春-5 ひがし茶屋街
○ひがし茶屋街の概要
ひがし茶屋街は文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋をここに集めて町割りしたもので、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をと
どめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。
現在6軒の茶屋が営業しており、16名の芸妓さんが所属している。

*つららや雪を落とすための長いスコップ


■写真はひがし茶屋街一番町














■写真は二番町


■写真は三番町

■写真は浅野川
(つづく)
撮影日:2019.3.3