山梨県立考古博物館と銚子塚古墳を見学した後は、山梨県立博物館へ。
2005年に開館したばかりの新しい博物館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c3/b501f83c48f37cf6686af85f58f297cd.jpg)
もちろんkaneurikichiji は初訪問。
ここの展示が面白いのは、時系列がないこと。
普通、歴史系の博物館は、山梨県立考古博物館がそうであるように、古い時代のことから時代を追って展示が進みます。
が、ここは違います。
『やなましの自然と人』をテーマにしたメイン展示には17のコーナーから構成されています。
時代順ではないので、順路もありません。
例えば、山梨といえば馬。
その馬に関した情報が展示されていたり、旧国名の「甲斐」を「交い(かい)」として、「道がつなぐ出会い」や「川を彩る高瀬舟」といったテーマでヒトやモノの動きを教えてくれるコーナーがあったりします。
kaneurikichiji は時系列展示で慣れているので、最初はちょっと戸惑いましたが、慣れれば楽しめます。
山梨にはこんな側面があったのかという発見ばかり。
それはなにも時系列で並べなくてもいい情報なのかも。
写真はNGなので、展示の雰囲気は紹介できないのが残念。
山梨に行って、山梨を知りたい方はここに行くことをオススメします~
2005年に開館したばかりの新しい博物館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c3/b501f83c48f37cf6686af85f58f297cd.jpg)
もちろんkaneurikichiji は初訪問。
ここの展示が面白いのは、時系列がないこと。
普通、歴史系の博物館は、山梨県立考古博物館がそうであるように、古い時代のことから時代を追って展示が進みます。
が、ここは違います。
『やなましの自然と人』をテーマにしたメイン展示には17のコーナーから構成されています。
時代順ではないので、順路もありません。
例えば、山梨といえば馬。
その馬に関した情報が展示されていたり、旧国名の「甲斐」を「交い(かい)」として、「道がつなぐ出会い」や「川を彩る高瀬舟」といったテーマでヒトやモノの動きを教えてくれるコーナーがあったりします。
kaneurikichiji は時系列展示で慣れているので、最初はちょっと戸惑いましたが、慣れれば楽しめます。
山梨にはこんな側面があったのかという発見ばかり。
それはなにも時系列で並べなくてもいい情報なのかも。
写真はNGなので、展示の雰囲気は紹介できないのが残念。
山梨に行って、山梨を知りたい方はここに行くことをオススメします~