港町函館にはたくさんの洋館があります。
その代表格といったらこれでしょう・・・・
旧函館区公会堂です。
函館は街の両側が海という地形的特徴から、風が強く吹き、そのため一度火事が起きると燃え広がることが多かったようです。
明治以降、1000戸以上が焼失した大火は、実に10回に及び、特に明治40年(1907)の大火は12,390戸が焼失する最も規模が大きいものでした。
その時にはこの建物の前身である町会所も焼けてしまいます。
再建のため住民たちにより公会堂建設協議会が結成され、地元の豪商相馬哲平が5万円(建設費が5万8千円だったようでしたからその大部分)を寄付して起工されたのが、現在の旧函館区公会堂。
明治42年に完成した木造建物の外観はもちろん、
その内部も・・・・
ベランダからの眺めも最高です。
大広間はコンサートホールとしても活用されているとか。
ここで音楽を聴く音楽は最高なんでしょうねぇ。
その代表格といったらこれでしょう・・・・
旧函館区公会堂です。
函館は街の両側が海という地形的特徴から、風が強く吹き、そのため一度火事が起きると燃え広がることが多かったようです。
明治以降、1000戸以上が焼失した大火は、実に10回に及び、特に明治40年(1907)の大火は12,390戸が焼失する最も規模が大きいものでした。
その時にはこの建物の前身である町会所も焼けてしまいます。
再建のため住民たちにより公会堂建設協議会が結成され、地元の豪商相馬哲平が5万円(建設費が5万8千円だったようでしたからその大部分)を寄付して起工されたのが、現在の旧函館区公会堂。
明治42年に完成した木造建物の外観はもちろん、
その内部も・・・・
ベランダからの眺めも最高です。
大広間はコンサートホールとしても活用されているとか。
ここで音楽を聴く音楽は最高なんでしょうねぇ。