かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

おなかがすいたらレイモンハウスへ

2013年05月25日 | 旧ブログ記事(その他)
街歩きするとおなかが減りますよね。

おなかがすいたら、東本願寺別院斜向かいのここがオススメ。



レイモンハウス元町店です。

函館Carl Raymon の直営店です。

食肉加工マイスターのカール・レイモンさんは1919年に来日。

以来ずっと函館で伝統的なハム・ソーセージを作り続けました。

その技術と愛情を受け継いでいるのが“函館Carl Raymon ”。



レイモンハウス元町店では、函館Carl Raymon のハムやソーセージをいただくことができます。

一口食べれば、「本物のソーセージってこんな味なんだ」と思うことでしょう。



お店の2階は「カール・レイモン歴史展示館」になっています。



EUの旗のデザインのもとを造ったのが日本に住んでいたレイモンさんとは知りませんでした。



レイモン語録では、次の言葉が印象的でした。


人はおいしい食べ物が豊富にあり、住み心地の良い家を持っておりさえすれば、のんきに暮らすことができます。これは国家だって同じことですよ。

kaneurikichiji も本当にそう思います。

コメント
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