たくさんの洋館がある街、函館。
ゴールデンウィーク前半に出かけたのですが、毎日風が強く、盛岡に比べても肌寒く感じました。
が、けっこう歩いてる人がたくさんいました。
それは函館の街が魅力的だからでしょう。
その要素のひとつが、あちこちで見られる洋館。
その代表が旧函館区公会堂と記しましたが、代表だけでは多くの人をまち歩きに駆り立てません。
旧函館区公会堂のすぐ下にある、旧北海道庁函館庁舎や旧イギリス領事館など、たくさんの洋館がよく保存されています。
この辺一帯は、函館元町末広町重要伝統的建造物群保存地区として北海道で唯一、伝統的建造物群保存地区に指定されています。
伝統的建造物に指定されているのは、
個人住宅だったり・・・・
お店だったり、お店に転用されているものなどがあります。
でも、それだけではありません。
伝統的建造物に指定されていなくても、ユニークな和洋折衷の建物が元町や末広町界隈を歩いているとそこかしこで目にすることができます。
学校はもちろん、ショップや個人住宅も。
こうした建物があるからこそ、函館は魅力的な街なのでしょうね。
たしかに指定された建物があまりよくない状況にあることも事実かもしれません(例えばここをご覧下さい)。
でも、新しい建物、しかも、たぶん個人住宅がすでにある洋館や和洋折衷の建物の雰囲気に合わせて造られているのを見ると・・・
まだまだ大丈夫なような気がします。
ゴールデンウィーク前半に出かけたのですが、毎日風が強く、盛岡に比べても肌寒く感じました。
が、けっこう歩いてる人がたくさんいました。
それは函館の街が魅力的だからでしょう。
その要素のひとつが、あちこちで見られる洋館。
その代表が旧函館区公会堂と記しましたが、代表だけでは多くの人をまち歩きに駆り立てません。
旧函館区公会堂のすぐ下にある、旧北海道庁函館庁舎や旧イギリス領事館など、たくさんの洋館がよく保存されています。
この辺一帯は、函館元町末広町重要伝統的建造物群保存地区として北海道で唯一、伝統的建造物群保存地区に指定されています。
伝統的建造物に指定されているのは、
個人住宅だったり・・・・
お店だったり、お店に転用されているものなどがあります。
でも、それだけではありません。
伝統的建造物に指定されていなくても、ユニークな和洋折衷の建物が元町や末広町界隈を歩いているとそこかしこで目にすることができます。
学校はもちろん、ショップや個人住宅も。
こうした建物があるからこそ、函館は魅力的な街なのでしょうね。
たしかに指定された建物があまりよくない状況にあることも事実かもしれません(例えばここをご覧下さい)。
でも、新しい建物、しかも、たぶん個人住宅がすでにある洋館や和洋折衷の建物の雰囲気に合わせて造られているのを見ると・・・
まだまだ大丈夫なような気がします。