日本の色、を知る

昨日見た、夕暮れの西の空。



何とも言えない色ですね～(^^)

数日前、こんなに暮れていく言葉を自分のものにしようと、これから古典を学んでいこうと思いました（→ココ）。

と同時に、こんな空の色の名前も知っておきたいなと思って引っ張り出してきたのが、これ。



『日本の色』という平凡社はコロナブックスの一冊。

数年前に買っておいたものなのですけど、なぜそれを買ったのかは思い出せずf^_^;)

ま、それはともかく、こんな感じで・・・・



中身は色別で、具体的に説明してあるので、重宝しそうな一冊です。

雨水の翌日の薄い月

今日もいつもと同じく仕事を終えて駅のホームに立っていると...



ちょ～薄い三日月が。

そういえば、今朝の新聞で春節を祝う中国の様子が報道されてましたね^_^

ということは、今晩見る夢も初夢に...はならないですねf^_^;)



それにしても、なんとも言えないいい感じの夕暮れどきの西の空です^_^

北限の柚子を味わって！〜ベアレン・岩手ゆずヴィット

サイダータイムに出かけた先週金曜日。

行った先は、珍しく※ベアレン直営店のビアパブ材木町。
　※12月のはサンダンスさん、１月のはThe Bar Hでした。

4thの次に相棒が飲んでたのをひと口もらったのが、これ。



岩手ゆずヴィットです。

これは岩手産南部小麦を使ったビールで、スタイルはベルジャンホワイトエール。

通常、ベルジャンホワイトエールは香り付けにオレンジの皮を使いますが、ベアレンのゆずヴィットは、北限のゆず、岩手県陸前高田市で収穫したものを使用しています。

小麦のビールはもったり感の印象が強いのですけど、ゆずのさわやかさとほろ苦さが加わって、すっきり何杯もいただける感じです(^^)

オススメの１本です(￣^￣)ゞ

イングリッシュサイダーを飲み比べ

今まで何度かここで紹介したベアレン醸造所のイングリッシュサイダー。

なんと、先週、第４弾の4thが発売されました。

この4thは1st同様、完全に飲食店でのみの提供

というわけで、先週金曜日のサイダータイムで飲んできました^_^

が、写真を撮り忘れたので、紹介はまた後日f^_^;)



で、その代わりと言ってはなんですが、昨日、もうほとんど入手不可能な2ndと3rdを自宅で飲み比べちゃいました。

実は3rdは先月ベアレンの工場で買ってたのですが、2ndは先々週、ベアレン冬のビール祭りで、札幌のばぁる・ひららのマスターから譲っていただいたも
の。

いやぁ～、同じイングリッシュサイダーとはいえ、使ったリンゴが違うとこうも個性も変わるのかと驚くほどの異なった味わい。

実は１月のアップルパーティで飲み比べてますけど、あの時は一杯ずつだったので、『うん、違うな』という感じでしたけど、今回はひと口ずつ飲み比べたので、違いがより際立ちました。

いやぁ、お酒って本当に奥深いですね^_^

それを感じることができたのも、ばぁる・ひららのマスターのおかげです^_^

マスター、どうもありがとうございましたm(_ _)m

古典を勉強しよう

今日は一日よいお天気でした^_^

仕事を終えて駅のホームに立つと...



目の前にはこんな風景が。

山は暗く黒いですけど、稜線から上のあたりは山の後ろの日の光で少し青く、そこから上にいくにしたがって群青色、そして青黒くなっていきます。

こんな風に日が暮れていく様を、きちんと一言で表す言葉があった気がするけど思い出せません。

というか、もともと知らないだけなのかも。

きちんと古典を読んで、勉強し直そう。

そう思った初春の夕暮れでした。