マルチウォールラック

薪ストーブを焚き続けるこれからの季節、吾が家のリビングは毎年乾燥室を兼ねることになるんだが、特に今年は大震災でバルコニーの手摺が倒壊してしまって、同時に物干し機能が失われてしまったので、晴れた日でも屋外に干せない訳だ。

なので、これまではバスルームに干して凌いできたんだが、薪ストーブを焚けば当然リビングに干すことが多くなる。　タオルの類はミトンラックで乾かしてたんだが、たったの２本じゃスペース的にはぜんぜん足りない。
　足りないついでに、こっちも満たしてやってください！

そこで、もっとタオル類の干し場を確保しようと、ファイヤーサイドから発売になったばかりの新商品、マルチウォールラックをさっそく取付けてみました。　ちなみに　ここ　で販売してます（笑）

棚板は縦横どちらでも使えるようになってるアイデア品なんですがね。　棚として使う分には問題ないんだが、物干しとして使うには少し使いにくいみたいです。　と、細君が言ってました（笑）

まぁ確かに棚板の角材が動くので枠から外れやすい訳です。　自分のように丁寧にのんびりとやるならいいんですが、主婦はとにかく早く済ませたい、て言うか、まぁ要するに家事は毎日のことなのでスピーディ雑なんですな（笑）

なので、マルチウォールラックを物干しにするというのは、忙しい主婦向きじゃありませんね。　棚として使う方が現実的です。
　
薪ストーブの直ぐ脇、こんな場所に設置してます。

親切にアンカーも付属しているので、石膏ボードの壁でも取付けられます。


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【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内15日06時の放射線量：0.20μSv/hr（WipeTestPlate）
● 自宅屋外15日06時の放射線量：0.50μSv/hr（WipeTestPlate）

【以下は公表値】

● 郡山市逢瀬行政センター14日15時の放射線量：0.50μSv/hr
● ビッグパレットの14日15時の放射線量：0.52μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の15日05時の放射線量：0.80μSv/hr