薪ストーブアクセサリー暖炉メンテナンスヤフー店薪ストーブ情報バナー

高性能まきたきてー温度計デザイン決定


「まきたきてー」 第三弾!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ と 
1日1回、面倒みてやって下さい。


400℃レンジの薪ストーブ用温度計、そのデザインがようやく決まりました。 

画像はだいたい実物大です。 これに指針が入るとデザイン、雰囲気が更に良くなると思います。 個人的には、書体自体もそうですが、数字の0をZeroと表記したところが特に気に入ってんですがね。 吾ながらセンスがいいなと(笑) どうでしょ?

ベストゾーンは180~320℃として、その前後30℃が微妙な温度帯ってことになります。 本当はここの色処理を150~180は白から黒、320~350までは黒から赤へと、グラデーションで染めたかったんですよね~ で、350℃からは完全なレッドゾーン。 でも、残念ながらグラデーション印刷はできないとメーカーから却下されてしまいました(笑) それでしょうがなく平行線処理にしたんですがね。

今回のオリジナル温度計は、(株)佐藤計量器製作所の サーモペッター という名前で販売されてる11,500円(税込12,075円)がベースなんですが、自分のオリジナルデザインで文字盤を作るので、最初の版代がかかることと、そもそも特注品ということでそれなりに単価が上がってしまう。 なので、ヨツールの温度計が13,500円(税込14,175円)と、サーモペッターより2,000円ほど高値で販売されているのもしょうがないみたいですね。

ただ、自分としては販売価格をなるべく安く設定したいと思ってて、できればサーモペッターと同価格の11,500円(税込12,075円)ってのが理想です。 それに、精度的に同等なテンプレックスが9,000円(税込9,450円)なので、日本製で質感が高いとはいえ、価格はギリギリまで抑えたいんですよね。

そんな訳で、価格については最初に担当者とずいぶん詰めたんですが、いろいろ話を聞いてみると、どうやらこの温度計は職人による手作業で作られるようで、つまり、組立工程がすべてハンドメイドみたいなんです。 なので、決定単価はしょうがないなと。

昨日ようやく正式発注しましたので、早ければ2月の中旬~下旬に完成です。 でも、温度計が完成しても肝心の薪ストーブシーズンが終わってしまいますね(笑) 今思えばもっと早く、3か月前に、いやいや、せめて2か月前に動いてりゃ良かったなと・・・

完成の暁には、発売記念特価 10,000円 セールでもやろうかなぁ~



コメント ( 0 ) | Trackback (  )