薪ストーブアクセサリー暖炉メンテナンスヤフー店薪ストーブ情報バナー

薪ストーブの触媒温度は600~800℃


こんなに毎日毎日氷点下の日々が続いたら、いくら薪があったって足らないね。 もしも、これから先もずっと氷点下だと仮定したらば、こんな調子で焚き続けたならば、吾が家の薪も3ヶ月足らずで底をつくに違いない。 来年分の薪はまだまだ焚けないし。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ と 
1日1回、面倒みてやって下さい。


まぁいくらなんでも2月になれば寒さも和らぐだろう。 て言うか、日照時間がどんどん長くなるから、足りなくなんてなりませんがね(笑)

暖かさと燃費の両立ということならば、断然キャタリティックコンバスター搭載の薪ストーブなんだが、それを上手に焚いてやれば更に燃費は良くなる。 熾きの残り具合からベストな薪の投入時期を判断したり、エアーの調節とか、こまめに見てやらなきゃならないのでちょっと面倒だけどね。

さて、トップの画像はまさにご機嫌なアンコールの煙突なんだが、ご覧のとおりで排気がほとんど目視できない。 この時の触媒温度が下の画像で700℃だ。 600℃くらいだと、まだ少しぽやぽやと煙が目視できますね。 なので、薪ストーブの触媒温度は700℃前後がいい!

とは言っても、ずっと700℃で焚ける訳がないので、600~800℃がベスト温度帯ということにしてます。 400~500℃でもそこそこ二次燃焼が利いてます。 煙はぽやぽやですね。 でも、それ以下だと煙はもくもくになります(笑)

逆に800℃を超えてくると触媒破損のリスクが高くなるんだが、経験的には短時間900℃くらいまでなら問題なさそうです。



コメント ( 0 ) | Trackback (  )