薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
中央アルプス麓の赤穂か?それとも地元か?
2009年の春生まれだから、もうババアです。
15~16年生きるとしても、お前の猫生も折り返しだな。 あと何年生きる?
猫の8歳 ってのは人で言うと50歳前後らしいが、なんだ、まだ自分より若いじゃねぇか、ババアなんて言ったら、「なんだよジジイ」 って返されそうだ(笑)
ライフスタイル/昨日62位 本日55位 薪ストーブ暮らし
【日々のクリック手間に感謝です】
3人の子供たちもすっかり大きくなって、もう殆んど独立したようなもので、今の家は、ガレージ部分を除いても55坪もあって、細君と2人で住むには広すぎると思う。
それも3階建て住宅で、リビングは2階にあるし寝室なんて3階だ。
近い将来、足腰が弱ってくれば階段の上り下りが辛くなるのは見えている。 ましてや暖房は薪ストーブだ。 冬の間、薪を抱えて1日に何回も上り下りとなると、かなり堪えるだろうね。
子供たちが戻ってくると言うなら話は別だが、そんな未来のこと、不確かなことは期待しない方がいい。 子供らにはそれぞれの人生がある。 この先どうなるかなんて分からない。
ならば、いっそのこと今の家を手放して、別の土地へ移り住むのもいいかも知れない。
残債を精算して残った分で小さな平屋くらいは建つだろう。
そうだなぁ~ 街の灯りでも、長閑な田園風景でもいいから、そんな景色を見下ろせるような小高い丘の上がいい。 そこに20坪くらいの家と薪ストーブがあったらそれでいい。
そんな環境なら、猫も放し飼いできるし、そうね、有精卵の鶏だってコケコッコーだ(笑)
やるなら早い方がいい。 そうね、長くても決断と実行で5年以内だろう。
それで出来なけりゃ、今のままってのが濃厚だな。
もっと飛躍すれば、中央アルプスの麓ってのもありか? 3.11で避難生活をしている時に、移住先としてマジで考えたことなんだが、まぁ今ではそれは細君が許さないだろう。
でも、あの赤穂から眺めた中央アルプス、眼前の景色は捨てがたい。
ファイヤーサイドから1キロ圏内で探すと、結構それなりに土地は見つかる(笑)
でも結局は、地元から離れられないのだろう。
※今朝の気温 : 1℃
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 4 ) | Trackback ( )