古いダッチウエスト２２４をガスケット化

ありがた屋に限らず、薪ストーブ業界で取り扱っている商品は輸入品が殆んどなんだが、取寄せてはみたものの不人気で、回転が思わしくないと在庫限りの廃盤商品となってしまう。

昨日も１件あったんだが、これが一番申し訳ない。

せっかく注文をいただいてもお役に立てない。　人気商品であればありがた屋でも在庫を持っているんだが、全ての商品を保管することは出来ないので、このケースは辛い。　リアルタイムで輸入元の在庫数は分からないんだよね。

毎日お手数かけますがヨロシクです！

ライフスタイル／昨日５３位　本日５９位　薪ストーブ暮らし

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一昨年の秋頃に２０時間以上かけてレストアした Dutchwest 224ACL なんだが、嫁ぎ先が決まったんで昨日は仕上げのガスケット貼りと、本来セメント固着のパネルをガスケット化した。

本当は手放したくなかったんだが、６月には３０ｔｈのアンコールが届く予定だし、置き場所がないのでしょうがない。　これでダッチウエストの薪ストーブとはお別れです。

昔のストーブは味があっていいね。

ここまで古いと交換パーツがもう殆んどないから、実用で焚くならどこか壊れても使い倒すしかない。　そんなに壊れるもんでもないが、余裕があれば飾っておきたい一品だ。


もちろん、天板もガスケット化です。



インナートップだけはガスケット化できないんで、ここだけは耐火セメントで固定ですね。　ひとりで出張して組み立てるので、バラしたまま運び込む。


※今朝の気温 ： ３ ～ ４℃


こっちも面倒見てやってください。

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