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焚き火をして遊んだり、薪場を片付けたり、終の棲家を考えたり


今の時期になると、毎年やってる焚き火なんだが、て言うか、薪割りで出たクズの処分ですね。 すっかり薪焚亭の春の年中行事になってる。

殆んどが剥がれた樹皮なんだが、からからに乾燥してて良く燃える。

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昨日は、日がな一日、薪場で作業でした。 焚き火をしながらビニールハウス内の片付けをしたり、薪の積み直し移動をしたりしてお終いです。

午前中、途中で抜け出して、細君と長女を連れて住替え候補の2ケ所の物件を案内して回ったんだが、毎晩しつこく晩酌タイムで説明しても、あまり乗り気じゃなかった細君だったんだが、現地を見たら意外にも気に入った様子で、もしかすると、もしかするかも知れない。

同行した長女も賛成したりして、そうなると更に話が盛り上がったりして、畑をバックに2人で記念撮影まで(笑) この展開、ひょっとすると、ひょっとするかも知れない。

なんと言っても決め手は生活の利便性なんだが、実際に車で走ってみて納得したようだ。 食品だけでなく色んなショップ、医院、大型店舗が5分圏内にある。

「だから何度も言ったろ」 って台詞、つまりは信用がなかったってことか?(笑)

でもまぁ一歩前進したことは間違いない。

ただし、1つだけ条件があるようで、既存の古い建物にはどうしても住む気がしないから、それは解体処分して、小さくていいから新しく家を建てることだ。

まぁ確かに、築60年の家には、できれば自分も住みたくない。 風呂は古く冷たいタイル張りだし、一応は水洗だが和式トイレだし、台所もねぇ~ なので、新築が絶対条件なのは解る。

となると、20~25坪の家を建てるしかなさそうだ。

古民家のリフォームと言う手もありかも知れないが、GLを今よりも高い所を基準にして基礎を作りたいので、そうなると解体して新築しかない。

あとは、売れる前に売れるかどうかだな。 これが一番の問題だ(笑)

今の家を実際に売るとなるとなかなか難しい物件かも知れない。 買い手が買い難い価格なんだよね。 中古物件なのに一般的な建売り新築物件より高くなってしまう。

なので、あとは流れに任せるしかない。


住み替えが叶わなかったら、その時は今の家にずっと住み続けたらいい。 薪運びで階段がキツクなったら、小荷物用のエレベーターを設置してもいい。 飲食店などでたまに見かけるやつなんだが、セレクトは50kg用で十分だ。


※今朝の気温 : 8℃


こっちも面倒見てやってください。

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