薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブの設置は新築だと自由度が高い

昨日も昼過ぎには軽く30℃を超えて暑かったんだが、
日陰が涼しいことが救いで、真夏と違って風が吹けばまだ空気が冷んやりしてる。
とは言っても、薪場にゃ日陰がないから、夕方の1時間でも日向で作業してくると、
もうね、泡の出る地下水を飲まずにいられない。
この世にビールが存在していること、
そして、それにありつけることに感謝せずにはいられない。
とかなんとか・・・ (笑)
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写真は2017年の9月に撮ったもので、閑居の基礎工事が終わったところなんだが、
あれから、まだ3年も経ってないのに、もう懐かしく感じてしまう。
基礎の一部が壁のように高くなってるところが、薪ストーブの炉壁を兼ねてるんだが、
高さが1500mmあるので、木造住宅でも離隔距離を考慮しないで済む。
極端な話、壁にどん付けでも問題ない。

本当は、コンクリートではなくて、大谷石でも積み上げたいところだったが、
予算が足りなかったので、断念するしかなかった。
背伸びしてまで、て言うか、身の丈に合った無理のない資金計画が大事だ。
基礎を炉壁にすること、この方法がベストかどうかは別として、
薪ストーブを設置する場合、炉壁や炉台作りは新築でしか採用できないことは多い。
改築と同じことをやったとしても、新築なら低予算で済む。

土地の傾斜が確か60cmくらいあったんで、それを利用して半地下の空間を作ったんだが、
これが結構広くて、10坪程度の床下収納になってる。
高さも1m確保できたので、中に入って片付けも出来て使い勝手も悪くない。
写真に写っている範囲、白い点線から手前だけでも350坪くらいあるんだが、
住み替え前の土地が40坪だから、これだけでも9倍だ。
パラダイスとまでは言わないが、オイラにしてみりゃワンダーランドだ(笑)
※今朝の気温 16℃
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