薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブのメンテと3本目の煙突掃除 ~ カッコウ♫
昨日は裏山で一日中カッコウが鳴いていた。
小学校の時、輪唱で歌わされたのが懐かしいが、カッコウと鳴くのは雄鳥だけらしい。
雌鳥はピピピと鳴くようで、その声は托卵先の雌鳥を威嚇するのに都合が良いらしく、
それは鷹の鳴き声の周波数に似ているのだそうな。
隙を狙って産み付けたことがバレないように、巣に戻った親鳥をビビらせて、
動揺している間に有耶無耶になるのかね?
カッコウは他の鳥に卵を抱かせるちゃっかり者で、本当は策士でズル賢い鳥だと言うことは、
童謡の世界からは伝わってこないね(笑)
【日々のクリック手間に感謝です】
もう秋まで薪ストーブは焚かないだろう、て言うか、焚かないことに決めて、
昨日は一日中、ロギ・オーブン関連の作業をしていた。
まずはバーミキュライトのパネルを全部取り外し、炉内を隅々まで掃除をした。
排気が通るオーブンとのジョイント部分の煤も取り除き、
ピザやグラタンを焼いてくれた労いを込めて、2シーズン分の汚れを落としてやった。
それが終わると、梯子をかけて屋根に上り、先送りになっていた最後の1本、
ロギを繋いでいた煙突にブラシを通した。
今年はこれで3連チムニー全ての煙突を掃除したことになる。
真面目だねぇ~(笑)
直筒5mに溜まっていた煤はふわふわで、トトロの真っ黒くろすけだった。
その量はと言うと、軽くどんぶり大盛2杯分もあって、
2シーズン分の煤としては多いような気がするが、ふわふわ系なので問題なしだ。
今回も角トップの蓋を担いで下りて水洗いだ。
夕方、作業を終えて後片付けをしていたら、隣の畑から声がかかった。
「玉葱食べませんか?」
可愛い天使の声だった。
お孫さんを連れて玉葱抜きに来ていたようで、お裾分けをいただいたのだ。
「どうもありがとう!」
さっそく晩酌の肴となって食卓に並んだんだが、
白くて瑞々しくて、辛くも無いし、シャキシャキ食感がまたいいのよね。
新玉葱はうまいね。
※今朝の気温 14℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
2020年収穫累計 / キュウリ : 11本
ナス : 5本
ナス : 5本
コメント ( 0 ) | Trackback ( )