薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
中気密な閑居の薪ストーブは鋳物がいい(薪割会2021参加者決定!)
薪割会は8名での開催になりました。
メインの懇親会は、味心すず木で18時からなんだが・・・
きのう電話したら、個室は既に予約で埋まっていて、
残念ながら貸し切りには出来なかった。
なので、静かに飲もうね(笑)
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参加者は次の通り(申込順の敬称略:春の参加回数)
じょにぃ / 茨城8回
えー / 栃木6回
みっちゃん / 茨城7回
たかしやん / 福島7回
川原和博 / 千葉2回
黒でんわ / 栃木4回
ヒデ / 新潟3回
薪焚亭 / 福島8回(あたりまえだが)
今回は神奈川と埼玉と群馬がいないね。
殆ど隣県なんだが、千葉の川原さんは群馬でもいいか(笑)
今回はタイムキーパーのマキさんがいないんで、
休憩忘れてたら声かけてね。
少人数だし、まぁ原点回帰ってとこかな。
記念すべき第1回の顔ぶれをみると、
じょにぃ、みっちゃん、黒でんわの3人がダブってるね。
まぁ楽しくやりましょう!
時期的には、もうアンコールの出番じゃないんだが、
なんだかんだ言っても、焚付はコイツが一番手間要らずなのでね。
最近、夜もアンコールばかり焚いてる。
焚付けには、木っ端どころか小割りすら無くてもいい。
ただし、着火剤は要るけどね。
もちろん、細かいのはあった方が早く火が回るが、
今は大して寒くないんでゆっくりと、そんなに急ぐ必要もない。
それに、吾が家の環境では、
結果的として、PV85よりも薪の消費が少なくなる。
鋼板よりも鋳物の方が蓄熱するんで冷めにくいのが理由だ。
立ち上がりこそアンコールの方が多く薪を食うが、
追加薪は、焚付1時間後の1回だけで済ませることもある。
そして、その時点で無理やり二次燃焼に持って行くんだが、
煙が出ている時間は長くなるが、火持ちがいい。
あまりお勧めできない焚き方だけど(笑)
同じ条件で、PV85を焚くと追加薪はアンコールより1回多くなる。
1度にくべる薪の量はアンコールと大体同じなので、
最後は中割り3~4本分は違ってくる。
それだけ薪を多く焚けば、室温のピークは当然PV85の方が高くなるが、
必要以上に暖かくしたってしょうがない。
鋼板製は鋳物よりも冷めるのが早いし、
特にPV85はその構造上、正面以外のパネルが熱くならないから、
焔が消えると室温が下がり始める。
鋳物のアンコールは全面で蓄熱して、それがゆっくりなのだ。
PV85は、て言うか、鋼板製の薪ストーブは、
基本的には高気密な住宅向きだと、体感的にそう感じるね。
アンコールは早めにダンパーを閉じて、
無理やり二次燃焼に移行させる焚き方なので、
煙が消えるまで時間もかかり、おススメできない焚き方ではあるが・・・
そんなイレギュラーな焚き方が、
いまの時期の閑居では、ちょうど良かったりするのだ。
■MeWe 薪割会メンバー
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