薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブがなくてエアコン暖房(薪ストーブの慣らし焚き)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/23/c183ac4e47c78157f5d6029c2d3ec660.jpg)
もうそろそろ薪を室内に運んどいた方がいいだろな。
10月も中旬になると、朝晩が涼しい。
て言うか、肌感覚は寒いと言ってるから、
もう薪ストーブのシーズン開幕ってことでいいだろう。
きのうも晩方から薪を組み、アンコールを焚いていたし、
追加薪までしてダンパー閉じて、しっかり二次燃焼させて触媒は真っ赤っかだ。
それに、夜に焚いておかないと朝方が寒いのよね。
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。
夜だけでなく、昨日は日照ゼロで昼間も寒くて、
とうとう隠居部屋は、エアコン暖房のリモコンを手にしてしまった。
まだ薪ストーブがないので、寒けりゃ点けるしかない。
代わりにブルーフレームでもいいんだが、
地下の物置に仕舞い込んで出すのが面倒だし、灯油を買いに行くのも億劫だ。
その点、スイッチポンのエアコンは簡単でいい。
あの乾いた温風は嫌いだけど、直接カラダに当たらなければ、
そんなに不快でもないし、寒いよりはマシだ。
冷房より電気代が嵩むと言っても、1時間当たり20円程度だから、
8時間使ったとしても160円で済む。
自分で作った薪を焚いても、原木代はこんなに安くない。
尤も、エアコンは余熱がないから直ぐに冷めるしツマンナイものだ。
やっぱ待ち遠しいのは薪ストーブ、アンビションだ。
これは時々話題になるんだけれど、あまり必要性を感じないね。
熱膨張云々で破損するなんて、どこの薪ストーブだ(笑)
もちろん異常な焚き方をしたら壊れるだろうが、
通常の焚き方なら慣らしなんて、あんまり意味がないと思う。
セメントで固めてる旧タイプは、やらないより少しマシかも知れないが、
鋳物製はガスケットで気密を保ってるし、鋼板製は溶接だ。
新品時やシーズン始めに慣らし焚きが必要だと言うなら、
毎日やらないとならないんじゃないの?
冷凍していた訳じゃあるまいし、新品だろうがシーズン始めだろうが、
毎回常温から温度を上げていくのだから、条件は同じだ。
必要だとすれば、それはせいぜい新品時の慣らし焚きくらいで、
パーツの合わせ目等の馴染ませ程度のことだろうね。
それだって、普通に焚き上げてやればいいだけのことだと思う。
灯油をかけて燃やす訳じゃあるまいし(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cf/eb1ab694a7b24719dd09f32923b904be.jpg)
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