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北東気流の街に生まれて
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ブルース・スプリングスティーン自伝本「Born To Run」の感想その6

ブルース・スプリングスティーンは高校生の時、キャスティールズでギグを繰り返している頃に
盟友スティーヴ・ヴァンザンドと出会ったようだ。お互いのギグに顔を出していたらしい。
僕がひかれたのは、ブルースが自分の住むニュージャージーからニューヨークへ出かけるようになった。
ニューヨークのギグにもキャスティールズが出演するようになった。
これが大きな一歩なのだと僕は思う。
また、ブルースがいたたまれなくなり、ニュージャージーから失踪してニューヨークへ出て一日をつぶすこともしたようだ。
ブルースと僕は比べ物にならないけれど、僕も僕の住む千葉と東京、電車で30分、1時間の距離。
僕は高校を不登校の時、総武線の各駅停車に乗って津田沼と中野を往復していたなと思い出した。
おそらくニュージャージーとニューヨーク。近いのだろうけれど遠いのだと僕は思う。
その微妙な距離がブルース・スプリングスティーンの世界なのだと思う。
物理的な距離だけでなくて近くて遠い、いろいろな物へ、その距離感をブルースはずっと感じてきたのだと思う。
僕もその距離をずっと感じて生きてきたと思う。
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