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ブルース・スプリングスティーン自伝本「Born To Run」の感想その4

10ショーマン 11労働者のブルーズ 12バンドのいるところ
ブルース・スプリングスティーンの高校生の頃。音楽に目覚めてきた。
純粋に音楽というよりも、ロックンロール、目立ちたい、かっこよく見られたいみたいなところもあるようだけれど。
その中でブルースは結構、母親に世話になっていたようだ。
父親はあまり話に出て来ないが母親はその時々に登場する。
母親とはいい関係だったのかなと思う。
ロックの世界では母親は卒業すべき恥ずかしい存在のようにも見えるけれど、
ブルースは母親を大切にしている。
それは50年後の今でも変わらず母親を大切にしている。
僕も母から、この「Born To Run」をゆっくり楽しんで読みなさいと言われた。
僕もブルースのように母に恩返し出来たらいいなと思う。
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