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ブルース・スプリングスティーン自伝本「Born To Run」の感想その15

43 「ネブラスカ」  44 袋小路のおれを救い出してくれ  45 カリフォルニア  46 「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」  47 兄弟よ、幸運を  48 ザ・ビッグ・ビッグ・タイム  49 帰国  50 メキシコ再訪  51 「トンネル・オブ・ラヴ」  52 「カリフォルニアへ」

ブルースは結構自分のエゴを出しているなと僕は思う。それはブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドには必要だったのだろうけれど。
読んでいてあまり目新しい事は無い。ブルースとスティーヴがディズニーランドに行った時の話ぐらいだ。
そして僕にとっては成功の絶頂期だったと思う「Born In The U.S.A. Tour」もブルースにはかなり負担が大きかったようだ。
そんな内容の本を読んでいく中で僕は時おり語られるブルースの内面がすごく興味深い。
そしてブルースがお父さんとメキシコに行って釣りをした時の話はよかった。
ブルースにはお父さんがついてまわるのだなと思う。
そこにパティが登場して来た。パティいいな。
パティが登場して来てから話の内容が楽しくなってきた。
いよいよ最後の第3部を読むのが楽しみです。
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