今日は・・お仕事のあとちょっと移動・・で前のりで出稼ぎの場所にきております。
最近ぼけぼけのkおばちゃん。
昨日びっくりしたのは・・・鍵をかけずに家を出てしまったこと・・あららら・・
まったくとられるものはなにもないのですが、泥棒もびっくり!!というくらい散らかしてますからね。
ああ、あせった・・・
そういえば、夕べは暖かくなったのでまた何処からかカエルがお出ましでしたけど・・お願いだから卵を産まないでくださいね。それに土左衛門にならないで頂戴ね。また寒くなったのでちょいと心配なkおばちゃんです。
○1月2日(土)
さてさてエフェソスから方向転換して辿り着いたのは・・kirkindjeという集落です。
そうなんです。こここそあの『聖母マリア様の隠遁の地』と言われているところなんです。山の中ですね。
エフェソスの遺跡が午後4時半に閉まってしまうのに・・ここは午後7時まで開いてるんですよね。でも、こんな山の中だと暗くなってから訪れるのはちょっと勇気が要りますね。
kおばちゃんが辿り着いて時は午後5時くらいだったのですが、さすがに人は少ないですがまだ参拝者・・というか見学者はいました。
あまり広くない駐車場もがらがらだし、丁度良かったかもしれません。
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参拝というか見学帰りの方もちらほら・・でもまだ明るいので安心です。注意書きがありました。
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『聖母マリアの家Meryem Ana Eviの周辺は大変神聖な場所である。したがってお静かに、それなりの服装で・・』というようなことが書いてあります。
見学コースは一方通行のようです。矢印に従って進みます。
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その道すがらこの地の説明が
各国語で表記されていました。
もちろん日本語もありました。
それによると、聖書の中にキリストの遺言に従い、聖母マリアの世話をしたヨハネが、エフェゾ(エフェソス)方面の教会を担当することになったので、ヨハネとともにこの地に来た可能性が大きいことがあげられていた。
そして、歴史的にもヨハネの墓がこのエフェゾ(エフェソス)にあり、ここには聖母マリアに捧げられた最初の教会があったことなどからも、この地では聖母マリアに対する信仰が昔からあったと考えられる。
あら、この聖母マリアに捧げた教会って・・さっきkおばちゃんがエフェソスの遺跡で見学して、この『聖母マリアの家』と勘違いしかけた教会跡のことですね。
そして、ここキルキンジkirkindjeの村人はエフェゾ(エフェソス)の初代教会の信者の野末裔であることから、昔からこの地を聖母マリアの最後の地としてきたこと。
さらに、18世紀にカタリナ・エムリックKatharina Emmerick修道女により、この地に聖母マリアが生活しておられた・・という幻を見た・・ということで発掘調査され、現在の小聖堂の下に1世紀と4世紀の壁の跡が残っており、7世紀には聖堂が建て直されたことが明らかとなった・・とか。
ああ、そういうところなんですね。
このあたりは昔から木の生い茂る
山の中だったんでしょうね。
あらこんなところにいらっしゃいまし
たね。
このお方のポーズと同じではなけれど
雰囲気は似てますね。モデルが同じだから当然ですね。
ああ、ありました。これですね。よくガイドブックに載っているのは。
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でも、この建物は1951年に完成されたものなんですって。
中に入ってみましょ。中は撮影禁止
です。ここに内部の画像があります。
いつもそうなのか、たまたま夕べの祈りの最中だったのか・・わかりませんが、お祈りを捧げる声が聞こえてきました。
修道女3人と修道士1人だったかな?キリスト教のどの宗派だかわかりませんが・・お見かけしたのはカソリック系・・かとも思われましたが8修道女のベールがそう見えただけ)全然判りません。
ただ、修道士と修道女の掛け合いのような感じの祈祷文なのかな・・なんて勝手に思っただけです。
そのお祈りの最中のまさに真ん中を抜けてゆかなければならないので・・ちょっと動くのを躊躇しましたが、後ろから人がやってきたので・・心の中で『ごめんなさい』と誤りながらそそくさと聖堂の中を通過してしまいました。
お堂全体は冒頭の画像のように、小さなお部屋も脇についていてそちらが出口になっています。正面は
こんな感じです。
入り口の脇にど根性木でしょう
生えています。
出口の近くにもど根性木が生えていました。
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これは・・建てた時にこんなに大きくなると思ってなかったのでしょうか??
そうそう、お堂の脇の部屋にろうそくが置いてあり寸志をいれて持ってきました。ここにお供えしましょ。
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外だと風が強いので・・なかなか全部は燃え尽きないようですね。
さてさて、山の落日は早いですよね。急いで帰りましょうか。
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そろそろ訪問者もいなくなってきました。
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帰り道が心配になってきたkおばちゃんです。
最近ぼけぼけのkおばちゃん。
昨日びっくりしたのは・・・鍵をかけずに家を出てしまったこと・・あららら・・
まったくとられるものはなにもないのですが、泥棒もびっくり!!というくらい散らかしてますからね。
ああ、あせった・・・
そういえば、夕べは暖かくなったのでまた何処からかカエルがお出ましでしたけど・・お願いだから卵を産まないでくださいね。それに土左衛門にならないで頂戴ね。また寒くなったのでちょいと心配なkおばちゃんです。
○1月2日(土)
さてさてエフェソスから方向転換して辿り着いたのは・・kirkindjeという集落です。
そうなんです。こここそあの『聖母マリア様の隠遁の地』と言われているところなんです。山の中ですね。
エフェソスの遺跡が午後4時半に閉まってしまうのに・・ここは午後7時まで開いてるんですよね。でも、こんな山の中だと暗くなってから訪れるのはちょっと勇気が要りますね。
kおばちゃんが辿り着いて時は午後5時くらいだったのですが、さすがに人は少ないですがまだ参拝者・・というか見学者はいました。
あまり広くない駐車場もがらがらだし、丁度良かったかもしれません。
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参拝というか見学帰りの方もちらほら・・でもまだ明るいので安心です。注意書きがありました。
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『聖母マリアの家Meryem Ana Eviの周辺は大変神聖な場所である。したがってお静かに、それなりの服装で・・』というようなことが書いてあります。
見学コースは一方通行のようです。矢印に従って進みます。
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その道すがらこの地の説明が
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もちろん日本語もありました。
それによると、聖書の中にキリストの遺言に従い、聖母マリアの世話をしたヨハネが、エフェゾ(エフェソス)方面の教会を担当することになったので、ヨハネとともにこの地に来た可能性が大きいことがあげられていた。
そして、歴史的にもヨハネの墓がこのエフェゾ(エフェソス)にあり、ここには聖母マリアに捧げられた最初の教会があったことなどからも、この地では聖母マリアに対する信仰が昔からあったと考えられる。
あら、この聖母マリアに捧げた教会って・・さっきkおばちゃんがエフェソスの遺跡で見学して、この『聖母マリアの家』と勘違いしかけた教会跡のことですね。
そして、ここキルキンジkirkindjeの村人はエフェゾ(エフェソス)の初代教会の信者の野末裔であることから、昔からこの地を聖母マリアの最後の地としてきたこと。
さらに、18世紀にカタリナ・エムリックKatharina Emmerick修道女により、この地に聖母マリアが生活しておられた・・という幻を見た・・ということで発掘調査され、現在の小聖堂の下に1世紀と4世紀の壁の跡が残っており、7世紀には聖堂が建て直されたことが明らかとなった・・とか。
ああ、そういうところなんですね。
このあたりは昔から木の生い茂る
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あらこんなところにいらっしゃいまし
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このお方のポーズと同じではなけれど
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ああ、ありました。これですね。よくガイドブックに載っているのは。
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でも、この建物は1951年に完成されたものなんですって。
中に入ってみましょ。中は撮影禁止
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いつもそうなのか、たまたま夕べの祈りの最中だったのか・・わかりませんが、お祈りを捧げる声が聞こえてきました。
修道女3人と修道士1人だったかな?キリスト教のどの宗派だかわかりませんが・・お見かけしたのはカソリック系・・かとも思われましたが8修道女のベールがそう見えただけ)全然判りません。
ただ、修道士と修道女の掛け合いのような感じの祈祷文なのかな・・なんて勝手に思っただけです。
そのお祈りの最中のまさに真ん中を抜けてゆかなければならないので・・ちょっと動くのを躊躇しましたが、後ろから人がやってきたので・・心の中で『ごめんなさい』と誤りながらそそくさと聖堂の中を通過してしまいました。
お堂全体は冒頭の画像のように、小さなお部屋も脇についていてそちらが出口になっています。正面は
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入り口の脇にど根性木でしょう
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出口の近くにもど根性木が生えていました。
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これは・・建てた時にこんなに大きくなると思ってなかったのでしょうか??
そうそう、お堂の脇の部屋にろうそくが置いてあり寸志をいれて持ってきました。ここにお供えしましょ。
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外だと風が強いので・・なかなか全部は燃え尽きないようですね。
さてさて、山の落日は早いですよね。急いで帰りましょうか。
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そろそろ訪問者もいなくなってきました。
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帰り道が心配になってきたkおばちゃんです。