Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

白色に願いを込めて(kirkindje)

2010-03-18 23:21:15 | トルコ
出稼先から・・・焼酎はよかばい・・

かなりできあがってます。


○1月2日(土)

聖母マリアの家Meryem Ana Eviのお堂を見学し終わったkおばちゃん。
帰りにコースに向かいます。っていってもお堂の下のほうにむかうのですけどね。するとこんな
処に出ました。

これは『奇跡の泉』と言われるものですね。聖なる泉かな?
これを飲むと病気の治癒がはやくなる・・とかなんとか・・霊験あらたたかな水です


泉の脇で人々が木を見上げてなにやらささやきあってます。

kおばちゃんもつられて見上げると・・リス君がいました。大活躍ですね。

このあたりは Bülbül Dağı'nın Bülbül ヒヨドリ山とよばれているようです。

お次は冒頭の画像でもおなじみ??願掛けのかべ?です。なんだかおみくじみたいでしょ?


さっきの泉の左脇の壁がこのような状態になってます。
なんでも、白いものを巻きつけておくと良いとか・・日本のおみくじとはちょっとちがいますけどね。
よく見ると、紙や布以外にも・・こんな袋状のもとか、


なにやら一生懸命に書き込んであるのものもありました。


日本だったら雨が降ってすぐにどろどろになってしまうでしょうけど・・こちらだと雨が少ないから大丈夫なんでしょうね。

雨が少ないと言えばビザンティン時代の地下貯水池ともいわれていすそうです。


もちろん、今は水なんか溜まってませんね。

さて、そしてここが行きと帰りの分かれ目でしたね。


そしてその壁にいらっしゃるのは・・・どなた様?


片隅にいらっしゃるのは聖母マリアさまに同行してきた使徒ヨハネでそうかね??


さて、そろそろ出口が見えてきました。


何とか暗くならないうちに見学を終えることが出来ました。そうそう、あそこに見える建物はトルコの地方警察のような仕事もしているジャンダルマJandarma(憲兵隊)のたてもののようです。

ブルーはジャンダルマ・カラー?なんでしょうか。


そういえば、地方で交通トラブルがあったらジャンダルマに電話をしなさい・・と初日にアンタルヤで教えられ、番号も入力してもらいました。
他の町でも、ジャンダルマを見かけましたが、眼光するどく、kおばちゃんなんか何も悪いことしていないのに・・背中がぴんと伸びるような感じです。

暗くなる前に山を下りましょね。でも戻る途中で・・暗くなってきてしまいました。


Bülbül Dağı'nın ヒヨドリ山がだんだんと暗くなってきました。
コメント (2)
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