Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

「もったいない」こと

2008年08月15日 | スポーツ
20/8/15
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:40-11:40

up:400.Finkick:Bc100x5=500.Swim:Bc100x5=500.Finkikck:Bc100X5=500.Swim:Bc100x3=300.Down:200.Total=2400.

何故、東京体育館まで来たか。
昨夜、次男が来て「潜りに行く」と言って車を持っていってしまったから。
大和田プールに行く為には、バスや電車を乗り継いだ挙句、かなり歩かないといけない。
この炎天下にそんなことをしていたら、誰かさんのように「熱中症」になる。
それには未だ早い。

と言うわけで電車で行けば1時間半こちらの方が楽に行ける。
プールの水温は29度、室温は30度、まことに理想的で、大変気持が良い。
しかしヤハリ混んでいる。
一コースあたり5-6人と言うところか。
それでもここは「高速コース」「中速コース」「低速コース」と区別がしてあるので、練習には支障がない。
キックの練習がしたいのだが、あまりゆっくりしていたら迷惑が掛かるといけないので、フィンを着け「中速コース」で泳いだ。

イタリアのリッチョーネ世界大会のキャップを着けたご婦人を見つけたので、挨拶をした。
「6位になった」と言っていた。「オーストラリアは寒かったそうですね」という。さすがにご婦人の仕入れる情報は豊富だ。
確かにパースの朝は寒かったし、日中は暑かった。朝の屋外プールは震えたのを思い出した。

オリンピックの競泳では日本の若い選手がそろそろ頑張りだした。
コレまでは「がんばっている」と言う感じがしなかったが、今回はそんな感じがした。
次はロンドンと言うことだが、次からは良い選手が出そうな気がする。

以前から使っていた「ICレコーダー」の調子が悪くなった。
ステレオで聞こえるはずのヘットフォンの左側が時々音切れするのだ。
ヘッドフォンの線切れかと思って、別なヘッドフォンに取り替えても同じ現象なので、販売店に行って修理を依頼した。
しばらくして販売店から電話がかかり、メーカーの修理店から「録音の内容が消去されるが了解して欲しい」と言われたという。
「録音内容を消さずに修理して欲しいと」いうと「それはできない」と言う。
出来ない理由が良く判らなし、変だとは思ったが、その内容は全部パソコンにコピーしてあるので、了解と言うことにした。

今日、その品物を引き取って見て驚いた。
同一製品の「新品」が梱包されていたのだ。

それに、故障品に付けてあった乾電池が添付されていた。
修理代金は保障期間中のため無料であったが…
それで判った。
…録音内容がなくなる訳だ…

故障した場所を修理するだけなら録音内容には支障がないはずだが、
新品に取り替えるのなら録音内容がなくなるのは当たり前だ。
でも、そういうことは言わないのだ。

それは修理に要する費用よりも、新品に交換する費用の方が安いからだ。
「ICレコーダー」の値段は1万3千円である。
本当に修理したらいくら掛かるのだろうか…
モッタイナイ



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