Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

名コーチかも

2019年05月22日 | スイミング
今日の練習
場所:新宿スポーツセンター
時間:10:30-11:30

Up:400.Kick&Swim:Bc50x8=400.Pull&Swim:Bc50x8=400.
Int:10Min.Swim:Bc50x8=400.Swim:Bc100x2=200.Down200.
Total=2000.(86,450)

今日の血圧は133.80.好調である。
コーチは「左のストロークを少し外側にした方がいい」という。
そんなことを言われても、あまり実感がない。
大体、左手のストロークが何時どんな所に入っているのかが見えない。
見えないものを修正しようがない。 見えないものを治すにはどうするか…。

その気持ちを直すしかない…ではないか。
その気持ちで泳いでみた。そうしたら…「それで少し治ってきた」とのことであった。
本音は、ローリングをさせたかったらしい。
背泳ぎにとって、ローリングは大切だが、わざとやるものではないらしい。
自然に出来るのがいいのだ。だから直接ローリングと言ったのでは、
わざとやってしまうから、それではダメだから、間接的に言ったのだろう。
このコーチはひょっとしたら「名コーチ」かもしれない。






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2 コメント

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お久しぶりです。 (kazumaru1003)
2019-05-23 09:35:07
名コーチかも・・まさしく昨日それを実感したことがあったのでびつくりしました。
若い、年配に関係なく、いいコーチは存在しますね。
通常、コーチは自分の理想としている泳ぎを教えてくれます。元選手とかの方は、私たちおばさんにも自分と同様の泳ぎを教えます。が・・・子供の時からやっている彼らは、手があがらない、肩がまわならい・・なんてことは意味が分からないんでしょうね。仕方がないことなんでしょうね。
昨日私が出会ったコーチもまだ19歳・・現役選手ですが、その人1人1人に合わせた泳ぎを教えてました。すごいな~と。これからレッスンが楽しくなってきました。
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名コーチのこと (kappa-jiiya)
2019-05-24 09:06:49
コーチの仕事は難しいと思います。
その人に合った指導と言っても、その人の個性もあるし、その人の隠れた才能を引き出すことも大事だし。
差し障りなくやっていても意味がないし…
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