Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

老いて学べば…

2008年06月09日 | スポーツ
20/6/9
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30
up:400.(kick:Bc50x4=200.Pull:Bcoh200.Swim:Bc200)X2=1200.Swim:bc200.
Int:10Min.Swim:Bc50.100.150.200.150.100.50.Down.200.Total=2800.

折角、調子が出たところで疲れてしまい、練習を終わる。
これでは練習にならないのではないか。
週に2回のペースでやるとこうなってしまう。
練習量を少なくして週3回にしたらどうか。
と思っている。

その代わり何かを辞めなければいけない。
それは何か。
それはともかく…

最初のキックは何時も苦しくてあえいでいる。
二回目のキックでヤット苦しさが無くなる。
その後のスイムはキックのことを忘れているが、大体調子が良い。
そして「キックの重視」を思い出して、やりだす。
そしてまもなく足に疲れが出てくる。
そこで練習をやめる。

この繰り返しなのだ。
こんな練習、あまり良くない。

佐藤一斉
少(わか)くして学べば、即ち壮にして為すことあり。
    (若い時にあまり勉強をしなかったので、壮の時は為すことが無かった)
壮にして学べば、即ち老いて衰えず。
    (壮の時には色々な勉強をしたので、今は未だ衰えていない)
老いて学べば、即ち死して朽ちず。
    (今の練習は「老いて学んでいる」と言えるが…
    …「死して朽ちず」とは…どう解釈したらよいのか?)
言志四録より。


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