Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

高温を泳ぐ

2016年08月08日 | スイミング
28/8/8
今日の練習
場所:MRPプール
時間:9:00-10:30

up:400.Kick & Pull:Bc100x9=900.Int:10Min.Swim:Im100.Swim:Bc50x10=500.
Down:200.Total=2100.(167,700)

今日の水温は33.5度、気温は29.0度、これはまるでお風呂で泳いでいるよう。
それでも、しばらく泳いでいると慣れてきて、水温が感じられなくなるから不思議だ。
しかし、心拍数が上がってくるのがだいぶ早い気がする。
さらに、泳いでいると体が訛ってくるのも判る。腰が沈んでいるのが判るし、足が曲がっているのも判る。
これを直そうとすると、直ぐに疲れる。それに逆らって体を硬直させると、なおさら疲れる。
しかし、姿勢を正しくすると、スピードが上がるのが判る。
オリンピック選手ではないのだから、無理をする必要は無いのだ、…と自分に言い聞かせる。

天皇陛下のビデオが流れた。高齢化社会を迎えた現在の状況は陛下の所でも例外ではなく、同じ思いである。
その中で自分が特に理解出来て、実感出来た点は、生前退位が出来ない現状の場合、
もし崩御が起こったときに、殯の行事が1年も続き、さらにその上、新天皇のための行事が重なるので、
新天皇やその家族の負担が非常に大きい。と言う点だ。確かにこれらの重複は大変な負担だろうと思うし、
皇室システムの欠陥でもあると思った。もし生前退位が出来れば、このような欠陥は避けられるだろう。
また、ヨーロッパの諸国ではいとも簡単に「生前退位」が出来ている。と言う点にも興味が湧くし、
日本は、必要以上にこの点(退位)に触れないような皇室典範が出来ている国であると思った。
この上は、関係者一同一刻も早く制度の改善を果たし陛下の不安を解消されるように望む。



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