21/5/24
本日の成績
場所:東京辰巳国際水泳場
時間:10:48.13:20
第17回東京辰巳水泳大会
主催:新日本スポーツ連盟東京水泳協議会
100m背泳ぎ・1分43秒04・2着.50m背泳ぎ45秒07・1着.
70歳区分ではあるがマスターズとは違って10歳刻みの大会である。
まじめに練習をしているのに、こんなタイムが出るとは情けない。
体力の衰えを感じた1日であった。
だが、また別な刺激を受けた。
100m背泳ぎの1着になったのはI氏で確か75歳だが、
この日は1分37秒台なので6秒も離されていた。
それはともかく、彼はこの日、
次の次のレースである100mバタフライに出て、
さらにその後、1500m自由形に出たのであった。
バタフライの泳ぎはだいぶ難儀をしていたように見えたが、
1500はシッカリとした確実なペースで堂々と泳ぎ切った。
これには非常に驚いた。
昨年は400メートルの背泳ぎに出て、彼に完敗していたので、
長距離には強い人、但し短距離では負けない、と思っていた。
ところが今年は100メートルで負けた。
その上、自分が出ない、バタフライと1500に出場した。
完全ににシャッポである。
どのように日頃の生活を送っているのであろうか。
どんな食事をしているのであろうか。
練習量はどのくらいなのであろうか。
いろいろわからないことだらけだ。
帰りがけに、彼を見かけたので、声をかけたら、
1500は初めてで、試しに出たと言っていた。
詳しいことは聞けなかったが、今度会ったら聞いてみたい。
と同時に、自分の方も背泳ぎ一辺倒の練習ではなく、
出来れば平泳ぎでも、バタフライでも、
練習メニューに加えるべきではないかと思った。
本日の成績
場所:東京辰巳国際水泳場
時間:10:48.13:20
第17回東京辰巳水泳大会
主催:新日本スポーツ連盟東京水泳協議会
100m背泳ぎ・1分43秒04・2着.50m背泳ぎ45秒07・1着.
70歳区分ではあるがマスターズとは違って10歳刻みの大会である。
まじめに練習をしているのに、こんなタイムが出るとは情けない。
体力の衰えを感じた1日であった。
だが、また別な刺激を受けた。
100m背泳ぎの1着になったのはI氏で確か75歳だが、
この日は1分37秒台なので6秒も離されていた。
それはともかく、彼はこの日、
次の次のレースである100mバタフライに出て、
さらにその後、1500m自由形に出たのであった。
バタフライの泳ぎはだいぶ難儀をしていたように見えたが、
1500はシッカリとした確実なペースで堂々と泳ぎ切った。
これには非常に驚いた。
昨年は400メートルの背泳ぎに出て、彼に完敗していたので、
長距離には強い人、但し短距離では負けない、と思っていた。
ところが今年は100メートルで負けた。
その上、自分が出ない、バタフライと1500に出場した。
完全ににシャッポである。
どのように日頃の生活を送っているのであろうか。
どんな食事をしているのであろうか。
練習量はどのくらいなのであろうか。
いろいろわからないことだらけだ。
帰りがけに、彼を見かけたので、声をかけたら、
1500は初めてで、試しに出たと言っていた。
詳しいことは聞けなかったが、今度会ったら聞いてみたい。
と同時に、自分の方も背泳ぎ一辺倒の練習ではなく、
出来れば平泳ぎでも、バタフライでも、
練習メニューに加えるべきではないかと思った。