Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

慣れてきた400

2014年11月20日 | スイミング
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00

up:400.Pull&Swim:Bc400x2=800.Swim:Bc400x2=800.Down:200.Total=2200.(Σ179,350)

寒さが増してきた。
ストロークは、ボウストローク。キックは腰からのキック。
今日はこればっかり。

ストロークは疲れて来ると、リカバリーで伸ばすべき腕が曲がってしまう。
これではみっともない。
見るからに老人が泳いでいると解る。
だから、リカバリーの腕は大きく、真直ぐに伸ばす。
また、クイック・ターンの時に股を広げると、老人に見える。
股が広がらないように、左右のひざをピッタリつけて、素早くターンをする。
これは見栄ではなく、基本的な姿勢なのだ。
折角の練習なので、出来るだけ、老人に見えないように泳ぐことを心がけよう。

さて、400mだが、これまで400と言うのは苦難の象徴のようなものであったが、
このところ、そうではなくなってきた。
次第に慣れてきたのである。
そのコツは、50をイージーで、次の50をハードで、と言うように、
イージー・ハードの繰り返しで泳ぐことである。
コーチがこれを教えてくれた。
さらに、イージーの時に、フォームを考えながら泳ぐと、
次のハードの時にフォームが乱れない。
そして、ハードで目いっぱい稼いで、イージーで少し休み乍らフォームを直す。
レースの時も、これを真似してやる。
最後のハードでは、残りの30を死ぬほど頑張れば良い。
多分死なない。





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