Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

ストロークは腕で掻く

2006年09月12日 | スポーツ
18/9/12今日の練習
場所:辰巳国際水泳場
時間:13:00-14:50
up:300.pull:200x6=1200.kick:200x4=800.swim:Fr100x5=500.Bc100x5=500.down:100.start:50x3=150.total=3450
非常にハードな練習だった。何時も2コースでやっているものを3コースでやれたので、時間的な余裕が出来たのだ。
帰ってきても肩が張っている。こんなケースは珍しい。
今日は一日中雨が降った。
雨でもはるばる東京辰巳まで練習に行くのだから、物好きだ。
しかし東京に出る機会はそんなに無いので、こんな時でも出て行かないと世間知らずになってしまう。
プールに行く前に先ず昼飯を食べる。
池袋の時は東武の「ライオン」かその他でオムレツを食べる。
その後本屋に行くかCDショップに行く。
有楽町の時は、小洞天でシュウマイご飯を食べる。その後ビックカメラか本屋に行く。
池袋と有楽町の違いは大宮駅で決まる。
湘南新宿ラインが10:45に出るので、コレに間に合えば池袋になる。
コレに間に合わないと10:50の高崎線になるので上野から有楽町と言うことになる。
たいていは本かCDを買っている。
ビックカメラの時はデジカメかパソコンの様子を見ている。
今日は有楽町で三省堂に入り「文芸春秋10月号」と宮尾登美子の「一絃の琴」を買った。
なぜ宮尾登美子なのか、それは文芸春秋の9月号を読んだから。
自分の行動・思考・の範囲はなぜかこんなに狭い。

先日、別な本屋で「鈴木大地」の書いた「背泳ぎ」の本を立ち読みしたら、アゴは引かずに上を向いたほうが良いと書いてあった。
また、ストロークは「手のひらで水を掻くよりも腕で掻く」と書いてあった。
アゴの話はともかく、この腕で水を掻く意識はピッタリと来た。
今日はずっとコレでやった。

写真:スタンフォード大学の構内・フーバータワーと図書館


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