解る…ということ

27/1/28
今日の練習
場所：東京体育館プール
時間：10：00-11：00

up:400.Kick&Swim:Bc100x4=400.Pull&Swim:Bc100x4=400.Pull:Bc100x4=400.
Swim:Bc50x4=200.Down:200.Total=2000.(18,150)

今日は月曜日の練習の疲労がまだ残っていた。
昨晩は早めに休んで体調管理をしたので、だいぶ楽になった。
泳いでみると、左程の疲労感は無かったが、コーチは多少の加減をしてくれたようだ。
今日の収穫は、ローリングだ。
ローリングの必要性については、これまで喧しく言われていたが、「実感として解った」
のは、今日が初めてだ。

それは「ストロークの腕を思い切り伸ばす」ことだった。

こんなことがローリングに効いてくるとは考えていなかった。
伸ばすことによって、体に「ひねり」が出来るのだ。
そのひねりが「ローリング」の初めになっている。
やってみれば、何でもなく、当たり前のこと。
なのだが、実感として解るのは、なかなか出来ないことだった。
「腕を伸ばす」等と言うことは、これまで何度もやったことだし、
何度もやったのに、泳ぎはあまり変わっていなかった。
この変わりのなさと言うのは、本当に解っていなかったということ。
…で、言葉だけの理解で、言葉通りに体を動かしていただけ。

キックにしても「太腿から」キックをするということは、
実感では殆ど真横に向いてキックすることだった。
何年も水泳の練習をしているが、この年になっていろいろなことが解る。

短水路大会の案内が送られてきた。
関東地区で８か所、その他全国各地で何十か所で開催される。
場所によっては、各地のスイミングクラブで開催される。
そのような場所はプールが小さく、ウォーミングアップもままならないところが多い。
自分は　そんな場所ではなく、十分にアップが出来る場所を選んで申し込むことにした。
4/19千葉国際水泳場、4/29辰巳国際水泳場、5/10盛岡市立総合プール、の３か所だ。