水泳はパワーだ

26/3/18
今日の練習
場所：栄研プール
時間：11：00-12：00

up:400.F-kick:Fr100x4=400.Bc100x4=400.PdPull:Fr100x4=400.Bc100x4=400.
Swim:Bc100x4=400.Down:200.Total=2600.

今日の練習はゆっくりで長く、力のポイントを掴むことが目的。
フリーのキックは自分の苦手種目だ。
これをフィンを付けているとはいえ４００もやると、疲れること、この上ない。
しかし背泳ぎのキックは平気だが、大きくフィンを動かすとやはり疲れる。
プルはパドルの大きいのを付けて、プッシュの力を付ける。
Bc１００のうち５０はコンビで２５は右手、次の２５は左手、最後の５０はコンビ。
片手の時、進行の曲りを無くすことは至難の業である。

次のBc100はパドルの効き目を十分に堪能する場面であった。
これまでは「エントリー後の腕の曲げ」を適当にやっていた感じであったが、
これはダメで、ほぼ直角に近いぐらいに徹底的に曲げるのが正解であった。
そのように曲げることで、パドルに受ける水の重さが違っていた。
なるほど、パドルと言うのは、こんなふうに使うものであったか…。

その後のスイムでは、早速この方式の泳ぎを試して、何とか判ったような気がした。
プルをしっかりやってローリングをつけ、キックをしっかり打って、タイミングを取り、
体もノビノビと、スピード感のある泳ぎになった。
しかし、これは疲れる。パワーをたいへん必要とする。
やはりパワーだ。
水泳はパワーだ。