Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

進化のコツ

2016年08月05日 | スイミング
28/8/3
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:30-11:30
up:400.Fin+Pull&Swim:Bc100x4=400.Fin+SidePull:Bc100x4=400.Fin+Kick:Bc100x4=400.
Pull:Bc100x2=200.Swim:Bc50x4=200.Down:200.Total=2200.(163,700)

この時間になると、流石に学生どもが居なくなっている。
練習には好都合だ。
コーチはローリングの付いた悠々とした泳ぎを目指しているらしい。
良くイメージが湧かないがそういうことらしい。
こちらもそのような泳ぎになろうとしているけれど、なかなかうまくいかない。

ストロークの時、最後のプッシュに力を入れるのは判っているが、その途中では力を入れるのか
入れないのか?
最初のキャッチの時は力は入れない。自然に水に入る。その後しばし伸びをしてからプルに入るのだが、
伸びの後で肘を曲げる。曲げた肘には力を入れるのか、入れないのか、どっちだろう。
いつもはここでは力を入れていない。
今日は、スイム50の時に、しばらく力を入れてみた。そうしたらスピードが出た。
これはシメタ。とおもったが、相当に負荷がある。要するに「シンドイ」。
しかしこれが正解なら、しんどくても頑張らなければならない。


泳ぐ姿勢や理屈は、その人の個人的な問題だ。だから、自分のやりたいようにやれば良い。
進化のコツは
「力が出るスタイルを見つけたら、それを研ぎ澄まして定着させる」
ことだ。と、思う。



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