規則的な練習

28/10/3
今日の練習
場所:MRPプール
時間:11:00-12:30

up:400.Kick & Pull:Bc100x10=1000.Swim:Bc200x2=400.Int:10Min.
Swim:Bc50x6=300.Down:200.Total=2300.(204,700)

現在、週に3回のペースで練習をしているが、このうち1回でも練習をしないと、随分損をしたように感じる。
その1回が次のレースのタイムを落とすような気がして、とうしても練習をしたくなる。
しかし、人間の体はそんなにシビアーではない。もっとなまくらで、1回ぐらい練習をしなくてもどうと言うことはない。
次の練習で調子を見れば、そんなに状態を悪くしていないことが判る。人間の体はかなりいい加減なものである。
しかし、そうかといって続けて練習を休めば、とたんに調子が悪くなり、その挽回にはこれまでの何倍もの償いを迫られる。
つまり、必要なのは規則正しく練習を続けることによって、自分の体力を向上させ、技術を磨き上げると言うことである。
ここで大事なことは、一定の規則を守って練習をすることである。一度に沢山の練習をして、疲れを募り次の練習に支障を
生じさせてはならない。技術の向上については、ある程度の技術的な反復が必要で、それがかなりの負荷を生ぜしめることがある。
だがそれでも、適当な休息によって負荷を解消しておかないと、別な障害を発生させることがある。
このような障害は大変に解消しにくく、医者による専門的な診断と治療が必要になる。
これはとりもなおさず無理をしたということである。無理なく練習すると言うことは、年寄りでも若者でも大事なことである
と思う。