スタートでのノビ

24/2/21
今日の練習
場所：栄研プール
時間：11：00-12：00

up:200.F-kick:Bc25x10=250.Ez50.50x10=500.Ez50.F-Swim:Bc50x10=500.Ez50.
Startx10.Total=1600+α.

フィンを使うと、とにかく疲れが早いが、それだけエネルギーを激しく消耗しているのだろう。
腰の動きとストロークの動きをうまく連動させないと、ちぐはぐな泳ぎになってしまう。
それは、フィンを付けても付けなくても同じだ。
今日は肩が滑らかに水面に出るように、と言う指示があったが、
ストロークは肩でするもので腕でするものではない、ということか？

スタートの感じは、だんだん良くなってきた。
今日の感じだと、ＯＫの方が多かったようだ。
ただし、水中での伸びがイマイチで、どうやら腕が曲がっているらしい。
これは大変に恥ずかしいことで、いわゆる老人の「伸び」である。
自分ではちゃんと伸びているつもりなのに、実際はそうでないのだ。
それで、伸びとバサロの時、腕を交差させることにした。
それで伸びの問題は解決したが、浮き上がりの泳ぎ出しで腕を解くときに時間がかかる。
水中でのことなので、瞬間的に解くわけにいかない。
それでモタついてしまうのだ。
これでまた一つ課題が増えた。

昨日は東京ドームに蘭展の写真を取りに行った。
これで１０年連続で行ったが、なかなか良い写真は撮れないものだ。
何時も大変な混雑になっているが、カメラマンも大変多くなった。
花のそばで長々とカメラを構えている。

蘭は花が大きいので接写も易しく、迫力のある写真がとれる。
陳列されている場所にもよるが、照明が良くないと良い写真にならない。
幾ら花が良くても、バックや照明の善し悪しで写真の出来が決まる。
特にバックは大切だ。展覧会の場合は狙った花のバックに他の花が入ってしまう。
他の花を入れないようにすると、どうしても接写になってしまう。
そして接写ばかりでは味気ない。
従って、良い写真を撮るためには苦労する。

しばらくは蘭の写真を掲載することにする。

今日はユーロを１０９円で５００買って帰った。
これから円安になると思っているので、早く買っておいた方が良いと判断したためだ。
６月まで、今後しばらくは要観察だ。