Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

疲れたらよいフォームで…

2010年06月29日 | スイミング
22/6/29
今日の練習
場所:栄研プール
時間:13:00-14:00
up:200.Kick:IM100x4=400.Ez:50.Bc100x4=400.EZ50.
Swim:Bc50x4=200.100.25X8=200.Down:200.Total=1800.

このプールの水温はどうにも感心できない。
夏なのに32度以上である。
他に誰か寒がりの人が泳ぐのであろうか。
東京辰巳水泳場の場合はおそらく28度、それでも汗が出る。
自分が高校生のときは秋田の沼で4月下旬に泳いでいた。
沼の岸で焚き火を炊いて体を温めながら…
あの冷たさが懐かしい。
スウェーデンでは26度だといわれているが、これはさぞ冷たいだろう。

泳ぎのほうは比較的落ち着いている。
このところ、飲みすぎたり、風邪を引いたりの乱れがちの生活で、
体重が55キロ近くにまで低下した。
にもかかわらず、泳いでみれば何とか泳げる。
しかしスタートやターンは一生懸命やると疲れるので、
なるべくなら省エネをしている。

それでも25を全力で泳ぐと、不思議に食欲がわく。
それは、今年の正月に発見した。
それ以来、必ず練習の最後に25を何本かやって締めくくりにしている。
練習はとにかく「きつい事」をやるべきなのだ。
ダラダラやっていたのではいくら長くやっても無意味だ。

そして、今日もコーチが言っていた。
疲れてきたら「良いフォームで」泳ぐ、ガムシャラになってもスピードは出ない。
確かにそうだった。
自分のレースは何時も「先行逃げ切り」型で、最後は必ず疲れることになって居る。
その時、何時もガムシャラになる。
いわゆる「スカスカ」の泳ぎだ。
これは良くない。


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