27/12/3
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:20-12:00
up:400.ストロークの練習.Down:200.total=600.(196,100)
コーチが突然、基礎練習をやると言い出した。
しばらく試合がないので、基礎的にフォームを治すのはいいチャンスではある。
試合の様子を見ていてコーチが感じたのだ。
自分でも、泳ぎが「年寄りの泳ぎ」になっているのではないかと案じていたのだ。
有難いことである。
その練習とは「ストロークの仕方」であった。
ストロークは「エントリー」「キャッチ」「プル」「リカバリー」に分解できる。
それらすべてについて、やり直しに近い改造になった。
「エントリー」は大きく前に伸びる。「キャッチ」は力を入れずに自然に肘を曲げる。
「プル」は最大の力で曲げた肘を伸ばして水を後ろに押す。
「リカバリー」は反対の腕が「エントリー」するとき同時に始める。
これまでと大きく違った点は、「キャッチ」で水を掻いていた点で、これをやらない。
キックをこのサイクルに合わせたいのだが、なかなか合わない。
かなり強いキックを打たないと「プル」の力とバランスが取れない。
したがってこれらをバランスよく運営するためには、相当な総合的な「パワー」が必要になる。
今後はしばらくの間、この方式で練習をする。
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:20-12:00
up:400.ストロークの練習.Down:200.total=600.(196,100)
コーチが突然、基礎練習をやると言い出した。
しばらく試合がないので、基礎的にフォームを治すのはいいチャンスではある。
試合の様子を見ていてコーチが感じたのだ。
自分でも、泳ぎが「年寄りの泳ぎ」になっているのではないかと案じていたのだ。
有難いことである。
その練習とは「ストロークの仕方」であった。
ストロークは「エントリー」「キャッチ」「プル」「リカバリー」に分解できる。
それらすべてについて、やり直しに近い改造になった。
「エントリー」は大きく前に伸びる。「キャッチ」は力を入れずに自然に肘を曲げる。
「プル」は最大の力で曲げた肘を伸ばして水を後ろに押す。
「リカバリー」は反対の腕が「エントリー」するとき同時に始める。
これまでと大きく違った点は、「キャッチ」で水を掻いていた点で、これをやらない。
キックをこのサイクルに合わせたいのだが、なかなか合わない。
かなり強いキックを打たないと「プル」の力とバランスが取れない。
したがってこれらをバランスよく運営するためには、相当な総合的な「パワー」が必要になる。
今後はしばらくの間、この方式で練習をする。