Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

200の泳ぎ方

2020年02月05日 | スイミング
01/02/05
今日の練習
場所:ジェクサー大宮
時間:9:40-10:40
Up:400.Pull:Bc100.Swim:Bc200x3=600.Bc25x6=150.Down:200.Total=1450.(25,000)
今日は練習を少なめにした。

水曜日なのでスイムスクールは別の遠くのレーンでやっていたので、こちらには
影響がなかった。だから練習には大チャンスなのだが、土曜日には大会があるので
体の調子を整えておく意味で、猛烈な練習はやめて軽い練習にした。
そして200mをうまく泳ぐために、ペース配分を考えておきたかったのである。
まず、アップをどのぐらいで切り上げるべきか、400以上は考えない方が良いので、
その後のキックアンドスイムをやめ、200をやってみた。しかしやはりアップ200
のみでは足りないと見えて、たかが200なのに猛烈に苦しい思いがした。
少しの休憩で、もう一度200をやって見ると、今度は疲れもなくスムーズに
出来た。
短水路の200はターンの回数が多く、泳いでいる間のストーリーが必要である。
毎回 そのストーリーは似たようなものだが、一番肝心なこは、今何メートル泳いで、
あと何メートル残っているか、である。調子の悪い時は何メートル泳いだか、が
判らなくなるのだ。そんな時は考えても駄目なので、他の泳者をみるのである。
他の泳者がどんな状態で泳いでいるかをみて、あとどの位残っているかを予想する。
こちらの体力がなくなっているようだと、他の泳者のペースはとても判らない。
そんな時は泳ぎを止めて棄権するだけである。
少しでも残っておれば、相手がどんなターンをしたかを見て、あとの距離が予想できて、
また元気がでる。
最近は、そんな面倒なことをしないで、今何メートルを通過しているかがわかるように
なってきた。いつもそんな調子でやりたいものである。


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