Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

手加減していては…

2007年12月19日 | スポーツ
19/12/19
今日の練習
場所:国立健康栄養研究所
時間:16:00-17:00
up:200.FinKick:200x4=800.Dol:100x4=400.EZSwim:100.Swim:100x4=400.Down:200.Total=2100.
フィンをつけてのキックは楽しい。
足はガクガクになるけれど、スイスイ進む感じはまことに別格なのだ。
今日はYコーチが持ち込んできた新兵器で、「ひじ」から先を固定する道具を装着してのスイムをやった。
手首が逃げないので腕の力を確実に強化しているのがわかる。
家に帰ってからでも未だダルイ感覚が残っている。
スピードはともかく筋肉強化の練習器具であったらしい。
さて、コーチの感想を聞くと、100のタイムを計っていて4本とも「あまり変わらない」のが不思議だと言っている。

それは、こっちも手加減しているからだ。
4本とも全部泳げるように…
最初に全力で泳いだら、もう次は泳げないと思うからだ。

だが…しかし…、それでは練習にならないではないか…。
コーチはそこまで言わないけれど、「不思議」と言うのは暗にそう言っているのかも知れない。

確かにそうだ。
全力で泳いで沈没しても、練習はそうあるべきだ。
何時までも手加減していると、練習にならない。
これは反省しなければなるまい。


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