Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

試練

2016年05月09日 | スイミング
28/5/9
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30
up:400.Kick & Pull:Bc100x10=1000.Swim:Bc100x2=200.Int:10Min.
Swim:IM100.Swim:Bc50x8=400.Down:200.Total=2300.(99,300)

プールの受付係の人が「今日は空いていますよ、がら空きです」と声をかけてくれた。
今日は、何時もよりも一時間遅れの入場だが、こんなことは滅多に無いこと。
連休が終わり、仕事のある人はおしなべて仕事に戻っているのだろう。
入ってみると、確かにそうで、自分一人の練習になった。まるで貸し切り。

しかしそのうちに、一人、また一人と、入ってきて、貸し切りは取り消しとなった。
練習は決まっている。何時ものキックとプルから始める。
誰もいないときは、練習していても気分が良い。スピード感もある。

この頃、コーチに言われたことの中に「腰が沈んでいる」という指摘があった。
体重が増えてきたことと関係が無いだろうか。
25ダッシュをしても25秒が固定してから早くならないのだ。気になってきた。
確かに「腰が沈む」とスピードはガタ落ちになる。
それを意識して腰を伸ばして泳げば、非常に窮屈で、非常に疲れる。
ここが問題なのだ。

泳ぎは窮屈ではなく、もっと自然で楽でなければならない。
加齢のため腰が曲がった状態なら、いくら楽でもそれは改めねばならない。
改めることは苦痛に繋がる。それはスピードを上げるための試練なのだ。
試練の苦痛なら、やはり頑張るべきだ。
頑張った先に楽な泳ぎが待っているのだ。それなりに早くなるはずだ。


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