Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

思いがけなかったこと

2012年06月05日 | スイミング
24/6/5
今日の練習
場所:栄研プール
時間:11:00-12:00

up:400.Tarn:Bc25x35=875.Ez50.Start:Bc12.5x10=125.Ez50.Im100x2=200.
Swim:Bc50.Down:200.Total=1950.

徹底的にターンの練習をした。
いろいろな注意と指摘を受けて、
何とかまともなターンが出来るようになったか…と思う。
注意の主なところは、壁との距離、近ずき過ぎないこと。
ケノビとその深さ加減、まっすぐで深すぎない。
バサロ3回と強めのキック、浮き上がり時の早めのストローク。

スタートの練習で、指摘されたことの意外さ…
指摘されても自分では気が付いていない。
無意識の恐ろしさ…を体験。
それは、入水の後で顎を出して向こうを見ていること。
コーチが言うには「無意識に方角を調べている」らしい。
方角を調べるのなら「真上を見たらいいのに…」と言われた。
スタートで飛び出した時に体を反らせるために、とびきりに顎を上げる動作は意識している。
しかし、入水してからは顎を引いている筈なのに、
「引いた後でまた出している」というのだ。

それで、入水したら「意識的に真上の天井に付いている線を見る」ようにした。
それなら合格だと言う。

それで思い出したのが、秋田で思いがけず、曲がっていたことだ。
メインプールが使用できず、飛び込みプールでの練習の時、何度も曲がった。
この時はホントに不思議で、なぜこうなるのか、判らなかった。
無意識に方角を調べて天井の線が曲がっているのにつられていた証拠である。
長い間に、こんな不思議な癖が付いていたとは…
まったく、思いがけないことであった。


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