Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

鍼灸治療を受ける

2013年08月09日 | スイミング
25-8-9
今日の練習
場所:大和田公園プール
時間:10:00-11:20

up:400.Kick:Bc50x4=200.Bc100x2=200.Ez50.Swim:Bc50x8=400.
Ez50.Bc100x3=300.Int10Min.Bc100.Ez50.Bc200x2=400.Ez50.
IM200.Down:200.Total=2600.

非常に暑い日になった。
さすがにプールは午前中でも混んできた。
1コースに3人という状態で、他人のことを気にしていたら何もできない。
どんどんマイペースで練習を始める。
このプールは風も吹いてくる。顔に飛沫が掛かって、あまりいい気分ではない。
8/6以来、散歩もしていないし、あまり体も動かさずにいたせいか、体が重い。
足の具合は気にならないが、キックの調子が良くない。

以前から右のひざに痛みがあった。
これは、加齢による、ひざの軟骨の欠如だろうかと思ったが、
もし、そうなら歩行もおぼつかないだろうに。歩行も泳ぎもできるので、
膝の老化ではなく、単なる疲労だろうと推定していたが、とうとう正座が不可能になった。

正座と言うのは、今では祝言か法事でもない限りやっていないが、「やらない」と、
「出来ない」とは違うので、「出来る」が「やらない」ということでなければ正常ではない。
そこで、正常に戻すべく、昨日、鍼灸治療を受けた。

この治療院は馴染みのところで、15年ほど前に腰痛の難病を治療してくれた名医が居る。
それ以来、肩の痛み等を治療してもらったりしている。
その治療法には特徴があり、肩の痛みを取るのに肩に針を打つのではなく、背中に針を打つのだ。
聞くと、針とはそういう物なんだそうである。

昨日も膝の痛みに対して、どこに針を打つのか興味があった。
最初に痛いところを確認して、そこに一度針を打って、その後は右足の付け根の外側に何回か、
さらに、一番多かったのは、背中の腰の左側辺りであった。
右の膝の痛みを取るのに、左の背中がメインなのだ。
鍼灸治療と言うのは実に摩訶不思議な治療法である。

練習の方はメニューに従って順調に推移した。
キックは苦しかったが、最後の200や100のスイムも快調であった。
メニュー通りに泳ぐと3100mになるが、それは酷暑の中でやりすぎになるので、
途中のFRのメニューをやめて2600mにして終わりにした。




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