Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

AEDの訓練

2007年03月01日 | スポーツ
19/3/1
今日の練習
up:400.Kick:500.swim:200.pull:200.scull:50x8=400.Bcpull:200.int:10min.swim:400.down:300.total=2600.
とうとう三月になってしまった。水温が30℃で室温が35℃と言うプールコンディションは、水が体にまとい付くようでなんとも泳ぎにくい。
どうしてこんなに温度を上げるのか。これもこのプールの判りにくいことのひとつだ。先日の町田市のプールは28度ぐらいだったと思う。冷たいと言う評価であった。自分はことの外泳ぎやすかった。

AEDが「老人憩いの家」に設置された。その使い方を学ぶ講習会に参加した。
大宮消防署・防災センター、毎日連続的にやっているらしい。今回約60名が参加。
説明員は消防署員で良く慣れている。
その趣旨は救急隊員が到着するまでの間に、一般人がAEDなどを使って応急手当をする。
救急車は連絡を受けてから平均6分以内に現場に到着するらしい。
その6分間を人工呼吸や心臓マッサージ、AEDなどで手当てをすれば、後は専門家の手に救助を委ねることが出来る。
AEDがあるからといって、いきなりそれを使い出しもいいものではなく、きちんとした手順があった。

以下の通り手順の実習をした。
倒れた人がいたら、先ず、意識の確認をする。
次に、速やかに応援を呼び集める。
応援者にAEDを持ってくるように頼む。
応援者に救急車を呼んでもらう。
応援者に助手を頼む。
次の応急手当をする。
①気道確保
②人工呼吸
③胸骨圧迫心臓マッサージ
④AEDによる除細動
救急車が来るまで①~④を繰り返す。
以上のようにシステム化してあるのだ。
これは訓練をしておかないとムリだ。
訓練を受ける機会があってよかった。
  Automated---自動化された
  External--- 外部の
  Defibrillation--- 辞書に出ていない
日本語名=自動体外式除細動器

写真=世界蘭展2007にて撮影


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