習志野 from 秋田

24/4/21
今日の成果
場所:千葉国際水泳場
時間:10:52.15:40
マスターズ短水路大会千葉習志野会場
200m背泳ぎ…3分49秒59(4着).100m背泳ぎ…1分39秒88（2着）

朝、予定時刻に出発して電車に乗ったが、
乗り換えの駅を間違えてひとつ前の駅で降りてしまった。
これは大変、乗り換えを目指していた電車は、
その後乗り換えなしで新習志野まで行く幕張行の電車だったので、
これを逃すと、次は乗り換えの多い電車しかなく、
予定時刻にプールに入れるかどうか判らないのだ。
でも仕方がない。次の電車が来るまで10分ほど待った。
そして、最初の予定の駅に10分遅れで到着した。
ところが、何とツイテいることか、
丁度、乗り換えなしの、ズバリ新習志野行の電車がまた来たのである。
今日は失敗したけれど、何か良いことがあるかも…

しかし、泳ぎの方はあまり調子が良くなかった。
両種目ともかろうじてエントリータイムをクリアすると言う始末だ。
200は長水路での練習でコツを掴んだので、自分で秘かに期待していたのだが…
どうやら、気楽に泳いでしまって、ペース配分を間違えたらしい。
100は久し振りのS氏（世界記録保持者）の隣になった。
これまで、この人と一緒に泳ぐと良いタイムが出ていた。
この人はまだ70代で、最年長者だが「痛風を患った」と言っていたが、
さすがに1分20秒台で泳いで痛風など何ともない感じだった。
自分の方は、今日は、良いタイムではなかった。
いつもの背泳ぎのライバルI氏は背泳ぎにはエントリーしておらず、
とうとうリタイアしたのかと思っていたら、なんと200mと100m自由形に出ていた。
この方が泳ぎやすいのかも…

待ち時間に、他人の泳ぎを観察した。
珍しい400m個人メドレーの種目ががあった。
70歳代の人もかなり出ていた。
自分はバッタが不得意なので４コメは出来ないと思っていたが、
バッタで１００mさえ泳ぎ切れれば、出来ないこともないと思った。
今後の研究テーマにしても良いかな…

ミミナグサ…秋田の土手で

ツクシの大群