Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

「みっともない」こと

2007年05月18日 | スポーツ
19/5/17
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30
up:400.kick:50x10=500.swim:100.pull:Fr200.Scull:50x4=200.Pull:Bc50x4=200.swim:100.Int:10Min.Swim:Bc50x6=300.Kick:Fly50x4=200.Down:300.Total=2500.

朝からの雨が丁度良く上がり、快晴の空の下で泳ぐ。
ここは室内プールだが総ガラス張りなので燦燦と陽が降り注いでいる。
なんとも快適なのだ。
泳ぎの方はコーチに誉められたので大分ゴキゲンなのだ。
しっかり身についていることを確認しながら泳ぐ。
肩のことを注意されているので、意識はどうしてもそっちに向う。
だが、手の平のフィニッシュをシッカリと腰の下まで持っていけば、自然に肩が持ち上がってリカバリーに繋がるわけで、ことさら肩を意識する必要は無い。
それよりも、頭を固定することの方が大事だ。

いつかのジャパンの時、サブプールであたまにペットボトルを載せてアップをしているやつがいた。
そいつはかなりのスピードだった。
どんなに早く泳ぐようになっても、フォームの乱れは起こってくるもので、いつもチェックしておく必要がある。

年寄りは特にそうだ。
年寄りは頑固で、固定観念が強い、自己満足に浸ってしまいがちだ。
誉められたことを何時までも覚えていて、自己満足しており、何時までも同じことが続いている、と錯覚している。
実は、いつまでも楽しく同じ行為に偏重していて、別な大事なことが欠落している。
これは実に「みっともない」話だ。
(「みっともない」を英語でなんていう?UglyやDisgracefulでは現しきれない日本語のニュアンスがある。「もったいない」とおなじだ)
なので、いつもコーチに見てもらい、変な点を正してもらわなければならない。

羽黒山五重塔5/9


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