Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

足の飛沫

2016年03月09日 | スイミング
28/3/9
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00

up;400.Fin+Swim:Bc200x2=400.Fin+Pull:Bc100x4=400.Fin+Kick:Fr400.
Swim:Bc50x8=400.Swim:50x4=200.Down:200.Total=2400.(49,900)

今日プールは最初学生の練習で混んでいたが、11時過ぎたらいなくなった。
Fin付きでスイムを200というのは、そのうち50ずつを60秒で泳いで、そのスピード感覚を
身につけさせようという狙いなのだが、自分はその感覚が覚えられず58秒で泳いでしまったり、
疲れてきて62秒掛かったりしている。
つまり60秒の感覚が身につかないのだけれど、どうしたものか。
フィン付きでFr400と言うのをやったが、自分はFrのキックが元々苦手である。
これは実に嫌な種目で、考えただけで鳥肌が立つ。
しかしFinを着ければそこそこスピードも出るので楽である。
この楽さ加減に浸っていると、足が疲労して動かなくなる。

ときに、コーチから「腕が曲がっている」という注意が入る。
これは意識していないので、助かる。自分ではマッスグにのばているつもりなのに、
曲がっているのは、疲れているからである。
腕なら外から見えているので注意もしてもらえるが、
足なら外から見えないので注意はしてもらえない。

実際足がどうなっているのか、自分でも判らないが、
疲れてきたときには足も「よれよれ」になっているに違いない。
足の場合は「水の飛沫」を見ていれば、ある程度は判る。
だが、足の深さが浅い場合はともかく深くしている場合は飛沫は見えない。
背泳ぎの場合は「深く大きく強く」キックしている場合がある。
こんな時は飛沫が見えないけれど調子が良いときだ。
ダッシュでスピードを出しているときは、飛沫が大きく上がる。
こんな時も調子は良いときだ。


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