毎日、良いお天気ながら、厳しい寒さが続いています。
昨日は、冷たく張りつめたような空気が幾分和らぎ、ほっといたしましたが・・・・・・
今日は打って変わり、霙混じりの、一層寒さ厳しげな空模様です。
成人の日ですのに、あいにくのお天気で、振袖をお召しになるお嬢様方は、お気の毒ですね~
足元にお気を付けてお出かけ下さい。
皆さまは、お風邪など召していらっしゃいませんか。
我が家は夫婦揃って風邪を引き、私はすでに一週間近くになります。
夫は一昨日辺りから、その症状が出始めました。
もしかすると私の風邪が移ったのかしら。
先日、病院の診察時にも、咳の出ることを医師に伝えたのですが、お薬は頂けなくて・・・・・・
喉は赤くなかったようです。
その後も咳込みがひどく、夜が熟睡できませんでしたが、やっと治まってきました。
睡眠にまつわる、あまりに恥ずかしいお話しがあります。
正直に語ることを旨とする私のブログ。
思い切って、しゃべってしまおうかしら。
でもやっぱり恥ずかしいな~
エイ!しゃべっちゃえ!と自分を勇気づけ、語ることに。(笑)
実は、夏ごろから私の最大の悩みに、夜が熟睡できないことがあります。
その理由は、のどの渇きが異常といってよいほ程ひどく、大量に水分を摂るため、夜中に生理現象で幾度も目が覚めます。
具体的に述べるなら、ほとんど三回起き上がり、トコトコお出かけする始末。
厳しい寒さの今の時期は、温かなお布団から抜け出す決断力には、相当なエネルギーを要します。
本当に辛い苦行ですが、こればかりは辛抱できません。(笑)
睡眠時間は50代の頃から、ずっと6時間弱の私。
こんな状態でさらに咳込んでは、夜ほとんで寝ていないのも同然。
ですから体調が悪いのは当たり前かもしれませんね~
喉の渇きがひどくなってきた8月ころから、睡眠の悩みが尽きません。
更に恥ずかしい話題がありますが、文章の流れをスムーズにするために、後回しに。
気分が向けば、触れさせていただきますね。(笑)
ですけれど、先日病院で診察を受けた時は、お薬一つ頂けませんでした。
一番不安に感じていることが、糖尿病であること。
夏ごろからの辛い症状と、それ以前の頚椎の痛みと息苦しさも、もちろん伝えました。
先生は、「最近痩せましたか?
太りましたか?
顔の表情が変わった、と周りの人に言われませんか?」
等と、矢継ぎ早に質問を受けましたが、私は「いいえ」の返事ばかり。
「食欲不振でも痩せないのは、甘味飲料水や乳製品、果物などを大量に食べているせいかもしれません」と、お話ししました。
年末からミカン箱は、既に二箱目も注文し取り寄せた私です。
喉の渇きを潤すために、日々7~8個は食べていますよ。(笑)
診察後の先生の感想は、「目もきれいだし、のども赤くありません。
お話を聞き、表情を見る限りでは、糖尿病ではなさそうですね~」
とのことでした。
問診による先生の診断ですから、私はむろん納得したわけではありませんが・・・・・・
夫の担当医と違って、雰囲気はとてもいい先生でした。
予約外の初診の患者さん担当の先生ですから、まだ青年医師といった感じ。
でも語り口が温かで、威圧的なところがなく、患者さんの目線でお話し下さり、、すべてを受け入れて下さりそうな包容力と優しさをたたえておいででした。
どことなく、手術を受けた渋谷のN病院の担当医、T先生に似ていらっしゃいます。
実は診察を受ける前、看護士からも、私の症状についてかなり細かい問診を受けています。
その際、総合病院で診察を受けたことがほとんどない私が、認識を再度、新たにすることがありました。
既に記憶がおぼろげで正確にお話しする自信はありませんので、あしからずご了承くださいね。
「次回からこの病院に来る際には、まずかかりつけ医による診察後にして下さい。
あなたのような患者さんは、通常は受け付けていませんが、今日は特別、先生に回します」
といった感じの内容でした。
私も、異論はなく、重病でもない私が大病院の医師の手を煩わすのは、少々申し訳ない気がしました。
夫が診てもらうついでに、といった気持と、被爆者の健康診断が念頭にありましたので、ついつい軽率な行動を取ってしまった私です。
先生とのお話の途中でも、看護士から注意された旨お伝えし、お詫びしました。
その時のお答えは、「確かにそうですが、構いませんよ。今後も私が診ていきましょう」とおっしゃって下さり、次回も予約外の受け付けにするように言われました。
さてさて来週の血液検査の結果は如何に?
それが分かるまでは、もう取り越し苦労をするのは止めにして、まずは質の良い睡眠が取れるように、努力しましょう。
寝付きはとても早い私で、問題はないのですけれど・・・・・・
最後に最高に恥ずかしい話題に戻しましょうかしら。
語るには、とてもとても勇気がいりますが・・・・・・
実は数日前、夫から睡眠導入剤を一粒貰いました。
夫は肝臓の手術後、目の難病も見つかり、一時寝つきが悪くなり、入院中から使用し始めました。
今は時たま服用する程度のようですが、常備しています。
夏頃でしたか、私はその睡眠導入剤を夫から貰い、割って1/2錠にして服用したことがあります。
その時、とてもよく眠ることができました。
ですから、また服用することにより、夜中に起きないで熟睡ができれば、日々の疲労感が抜け、体が軽やかになるのでは、との大いなる期待を持って飲み込みました。
その期待は裏切られず、いつになく体調も良くフットワークも軽やかになった、ここ二日間の私です。
但し、とても気がかりなことがありました。
もし熟睡してしまったら、粗相をしてしまわないかしら、と。(笑)
日頃の私の真夜中の行動を慮れば、確実視されるようなことだと思ったのです。
ところが旦那さまの応え方は、
「睡眠導入剤は、睡眠薬ではないよ。寝つきをよくする薬に過ぎない」と。
そんな心配は無用といった感じでした。
「そうかな~何時か使用した時、とてもよく眠れたわよ。睡眠薬の効用もあるんじゃあないかしら?」
と反論した私ですが、夫の言葉を信じて、今回は一錠を飲みほして床に就きました。
その結果は?
とんでもないことに。(笑)
ご想像にお任せします。(笑)
でも熟睡できたお陰で、蓄積疲労が解消し、とても嬉しい私です。
体力は人並みとは言えない虚弱体質ながら、お医者様嫌い、お薬嫌いの私の人生でしたが、睡眠導入剤の効用には感動しています。
一昨年の夏ごろでしたかしら。
酷い息苦しさで悩んでいた頃、飲んだ精神安定剤とは違います。
今回のお薬は、あとに引きません。
定刻通りに目覚め、気分もさわやかです
その時は強制的に眠らされ、起きた翌日も日中、頭がぼんやりし家事が全くはかどりませんでした。
こんなお薬、二度と使用したくない、と思い、その気持ちをこのブログでも綴りました。
この度のお薬には、そのような後遺症はないようです。
ですから、せめて一週間に一度程度利用し、蓄積疲労の解消に努めることができれば、と。
そうすれば、もっと元気な老後を今後送れるのではないかしら。
もしかすると、私の体調不良の原因は、睡眠の質が悪いだけ。
そんな単純なものだったりして・・・・・・
自己診断は、相変わらず好きな私です。(笑)
しかし粗相をしない対策を医師に教えていただかなければ・・・・・・(笑)
とてもとても恥ずかしい締めくくりですが、うら若き乙女の頃とは違い、羞恥心もなくなってくるお年頃の私。
恥を忍んで正直に綴りました。
大変失礼申し上げました。
今日の記事のことは忘れて下さいね。
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