急に涼しくなってきました。
まるで初秋が訪れたような空気の涼やかさと爽やかさ。
一息付けて、本当に嬉しくありがたいことですが・・・・・・。
夏より格段と冬が苦手で、寒さに弱い私です。
あまり早い秋の到来は、それはそれで、結構不安。
ながぁ~い冬が待っていそうで。
夏の名残を惜しみ味わうくらいの、緩やかな季節の移行を、わたしは望みます。
おそらく、このまま秋とはならないでしょうね~。
厳しい残暑が、またぶり返すに違いありません。
心騒がしい日だったので、施食会の日の写真を一枚も撮っていませんでした。
そのため、以前の記事でも載せたことがある母の遺品をまた。
私と違い、とても達筆な母でした。
お習字では、入選も幾度か。
さて、今日の記事のタイトルは父母の菩提寺で催された「施食会」です。
この時の思い出について語ります。
本来なら、両親と夫のことを思い、心静かに迎えるべき、お寺の年間で一番大きな行事ですが。
この日は、私と妹にとって、その行事にふさわしい一日とはなりませんでした。
心ざわつくことが、色々あり過ぎて・・・・・・。
まず私自身のことについて。
昨日の記事でもお知らせしましたが、転倒による怪我で大出血したのは、真夜中の12時過ぎで前日のこと。
病院で検査を受け異常なし、との診断だったにもかかわらず、相変わらず頭痛がします。
施食会に参列するために、家を出たものの、歩く度に、ズキン、ズキン、と。
もやがかかったようで、頭が重い。
診察後にいただいた、今後の注意事項のトップに「頭痛」がありました。
そんな不安を抱えたまま、私は待ち合わせの時間に、妹と駅前で会いました。
まずお花屋さんで、施食会後、父母のお墓参りの際に手向ける供花を買いました。
そして二時から始まるお寺さんの法要前に、昼食をとることに。
会った時に、私は妹に次のように言いました。
「法話の時間中、近くにある別の脳神経外科で診察を受けようかと思っているの。
MRIの設備もあるようだから。
おそらく三時前には終わるでしょうから、その診察後、すぐにタクシーでお寺に向かうわ。
法話は、私の耳ではほとんど聞こえないから、行っても意味がないし。
明後日は日帰りの広島行きが控えているから、念のためにもう一度検査を受けておきたいの。
異常がないとわかれば、心から安心して、今後のことに臨めるでしょ]
最初に受診した脳神経科病院に行くのがベストだったけれど、時間的にそれは無理でしたので。
妹は快く承諾してくれて、そのように決定。
写真をほとんど撮っていなくて、アップするのに一苦労しています。
そんな訳で、お料理ブログに載せた画像をこちらでも。
「レシピ付き献立」のカテゴリーを開いていただくと、この料理のレシピがすべて載っています。
ところが、そのあとレストランに入る直前、その入り口の前で、とんでもない出来事に、また見舞われました。
今度は、妹が転倒。
この先は、また長くなりそうですから、今日は一旦、ここで打ち切ります。
続く
8月20日記述の日記
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