nonnon日記
私の出勤は、昼前で、学校では４時間目の授業中である。
でも先日２年生のＹ君が、こうして
外に出ているところに出くわしてしまった。
傍には、教頭先生がピッタリ。
Ｙ君のクラスは、チョットやソットでは言うことを聞かない
‘激しい’男の子が多い。春には、笑顔のあった担任の先生も、この頃では
疲れた様子で、・・・倒れなければよいが・・・と陰ながら心配している。
私の職場では、放課後７０～９０人の子供達を預かるが、
４人の指導員がいる。チームで子供を看ることができるので、
何かと心強い。しかし、学級の担任の先生は・・・非常に、孤独であると思う。
生活様式が変化したせいか、食べ物の違いか・・・・
感情のコントロールが利かない子がチラホラ見られる。
それがクラスに１人２人ならまだしも・・・５～６人もいると・・・
お手上げであろう。（カーッとなる感情表現は、いつも目にしていると、
他の子も‘学習’して、広まる傾向もあるようなのだ。）
どうも問題は、‘先生’の資質、指導力の範疇を超えているように思われる。
１クラス３５～４０名の学級に、少なくとも２人の先生が必要であると思う。
