nonnon日記
結構な年齢になると、歯周病に困る人が多いそうだ。
コロナ不安の最中にある今、歯医者さんの敷居が高い、と感じる人も多いかも
しれない。そこで、余計なお世話かもしれないけれど、私の応急処置をご紹介
します。(夫の病院付き添いの為、時間の余裕がなかった時の苦肉の策です。)
小さなお皿に、ウィスキーをほんの少々。そこへカット綿を、必要のある箇所の
数だけ小さく薄く、長方形にちぎって、ウィスキー液に浸します。
唇をめくって、この「ウィスキー綿」を問題ある歯茎の外側部分に貼ります。
内側は、舌でお掃除できるので、必要なさそうです。また貼ってもすぐ外れます。
要領良く貼れば、(ちょうど良い位置に貼るのが、なかなか難しいですが)
夜貼って寝て、朝まで大丈夫です。
私は結構、これで腫れも治しました。1昨年冬、ピンチでしたが、歯医者さんに
行くのが億劫で、毎晩これで凌いで、春になってやっと治療に行きました。
「歯周病の跡があるけど、大したことないですね。」と言われました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でもあくまで、参考応急処置です。
これで治らなくて、逆に酷くなっても、責任はとれません。
コロナ時代、いろいろ不自由がありますが、ベストでなくても次善の策を
探して、何とか生き延びましょう!