我が家の庭で咲いている【千両】の実です。 センリョウ科
「ヒヨドリ」が、千両の実 上の方から ついばみ 始めました。
お正月用に 縁起木として 2枝切り 今日から飾っています。例年ですと、12/15頃ですが 今年は 早いですね。
そういえば、千葉県の【千両】を育てている農家が、「早くも昨日、出荷をした」と報道されていましたね。
出荷された【千両】は、葉が青々としていました。夏の日差しを‘ヨシズ’をかけて 守っているそうです。
(我が家は、「赤い実」の方は 何もしていません。それで、「赤い千両」葉が白っぽいのだと 納得しました。)
「ヒヨドリ」が、千両の実 上の方から ついばみ 始めました。
お正月用に 縁起木として 2枝切り 今日から飾っています。例年ですと、12/15頃ですが 今年は 早いですね。
そういえば、千葉県の【千両】を育てている農家が、「早くも昨日、出荷をした」と報道されていましたね。
出荷された【千両】は、葉が青々としていました。夏の日差しを‘ヨシズ’をかけて 守っているそうです。
(我が家は、「赤い実」の方は 何もしていません。それで、「赤い千両」葉が白っぽいのだと 納得しました。)
散歩道の道端に【ハキダメギク】5~6ミリの小花が咲いていました。 キク科 熱帯アメリカ原産
『本州関東地方以西に雑草化して生えている1年草。
初夏になると、名前のイメージとは異なった可愛らしい小花が咲き始める。』図鑑より
『本州関東地方以西に雑草化して生えている1年草。
初夏になると、名前のイメージとは異なった可愛らしい小花が咲き始める。』図鑑より
今朝の‘TVニュース’を見ていましたら、「奈良県のお寺」にある樹齢千年以上の
大イチョウの黄葉が 中継されて【乳イチョウ】が話題になっていました。
そこで、近所の「大師様のイチョウの黄葉」が気になり、行ってみました。
イチョウの黄葉は 進み、落ち葉が 黄色いジュウタンのようでした。
大師様の場合は、向かって左が雌木、右が雄木。(イチョウは雌雄異株)
『H21.12.1 イチョウ 市 保護樹木指定』標識があり、雄木「乳イチョウ」が見られました。
『追記』
【乳イチョウ】かつては、幼な児の 健やかな成長を祈る母が、母乳や安産の神木として、崇拝されていたそうです。
イチョウの雌雄の見分け方として、果実の「銀杏」で判断すると思っていましたが、定説ではないようですね。
『雄木は「スラッ としてスマート」、雌木は「枝を ダラッと広げている傾向がある」ですって。面白い見方ですね!』
[木のメモ帳] さんから失敬しました。
大イチョウの黄葉が 中継されて【乳イチョウ】が話題になっていました。
そこで、近所の「大師様のイチョウの黄葉」が気になり、行ってみました。
イチョウの黄葉は 進み、落ち葉が 黄色いジュウタンのようでした。
大師様の場合は、向かって左が雌木、右が雄木。(イチョウは雌雄異株)
『H21.12.1 イチョウ 市 保護樹木指定』標識があり、雄木「乳イチョウ」が見られました。
『追記』
【乳イチョウ】かつては、幼な児の 健やかな成長を祈る母が、母乳や安産の神木として、崇拝されていたそうです。
イチョウの雌雄の見分け方として、果実の「銀杏」で判断すると思っていましたが、定説ではないようですね。
『雄木は「スラッ としてスマート」、雌木は「枝を ダラッと広げている傾向がある」ですって。面白い見方ですね!』
[木のメモ帳] さんから失敬しました。
散歩道で 見かけた【夏みかん】です。 ミカン科 別名:ナツダイダイ
「果実は酸味が強いが、食べ慣れると やみつきになる」とか。
『山口県 青海島 が発祥地 とされるが、その昔、地元の人が 海岸に 流れ着いた 果実を植えてみたところ、
春から夏に 「大きな果実の採れるミカン」が育ったという。 花期は5月。
果実は皮が厚く酸味が強いので、いまではアマナツなどの品種が主流。』日本文芸社図鑑より
「果実は酸味が強いが、食べ慣れると やみつきになる」とか。
『山口県 青海島 が発祥地 とされるが、その昔、地元の人が 海岸に 流れ着いた 果実を植えてみたところ、
春から夏に 「大きな果実の採れるミカン」が育ったという。 花期は5月。
果実は皮が厚く酸味が強いので、いまではアマナツなどの品種が主流。』日本文芸社図鑑より
散歩道で見かけた【カリン・花梨】の実です。バラ科 中国原産(平安時代には渡来)
大きな木に、大きな実が 付いていました。
ジャムや果実酒などに利用されますね。(このお宅の 木の下に 10個位 「カリン」落ちていました。どうするのかな)
大きな木に、大きな実が 付いていました。
ジャムや果実酒などに利用されますね。(このお宅の 木の下に 10個位 「カリン」落ちていました。どうするのかな)
散歩道で≪チェカーベリー≫を見かけました。
5~6センチ位の「小さな木」に、1~2センチの「赤い実」が 付いていました。
ツツジ科 アメリカ東北部原産 常緑小低木
和名:シラタマノキ属のヒメコウジ(姫柑子)
英名:チェカーベリー
5~6センチ位の「小さな木」に、1~2センチの「赤い実」が 付いていました。
ツツジ科 アメリカ東北部原産 常緑小低木
和名:シラタマノキ属のヒメコウジ(姫柑子)
英名:チェカーベリー