ごんちゃんママの散歩道

健康の為に、始めた散歩でした。
歩いてみて、色々発見がありました。

マンリョウ【万両】

2009-11-30 | Weblog
近所の家で咲いていた【万両】です。 ヤブコウジ科
「千両」は 葉の上に実が付くが、【万両】は葉の下に赤い実が付きますね。
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センリョウ【千両】

2009-11-30 | Weblog
我が家の庭で咲いている【千両】の実です。 センリョウ科
「ヒヨドリ」が、千両の実 上の方から ついばみ 始めました。
お正月用に 縁起木として 2枝切り 今日から飾っています。例年ですと、12/15頃ですが 今年は 早いですね。
そういえば、千葉県の【千両】を育てている農家が、「早くも昨日、出荷をした」と報道されていましたね。
出荷された【千両】は、葉が青々としていました。夏の日差しを‘ヨシズ’をかけて 守っているそうです。
(我が家は、「赤い実」の方は 何もしていません。それで、「赤い千両」葉が白っぽいのだと 納得しました。)
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ボケ【木瓜】

2009-11-29 | Weblog
道端に咲いていた【ボケ】の花です。 バラ科 別名:カラボケ
平安時代に中国から渡来。花期は4~5月とか、今頃見かけるのは珍しいですね。
「寒ボケ」でしょうか。
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ウィンターコスモス

2009-11-29 | Weblog
散歩道に、黄色い花【ウィンターコスモス】の花が揺れていました。 キク科

≪ アメリカ南部からグアテマラにかけてが原産の多年草です。コスモスの仲間ではなくセンダングサの仲間です。
 名前からいうと冬に咲きそうですが,夏から秋にかけて長い間咲き続けます。≫「植物園へようこそ」より



プランターで咲いていた花。 【ウィンターコスモス・イエローキューピット】と、ラベルに名前がありました。
           

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オニノゲシ

2009-11-28 | Weblog
道端に咲いていた【鬼ノゲシ】です。キク科 ヨーロッパ原産
名前の由来:ノゲシの仲間だが、トゲが多いため。  別名:ウバガチ
【鬼ノゲシ】は、葉に触ってみると棘があり痛い。
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ハキダメギク【掃溜菊】

2009-11-28 | Weblog
散歩道の道端に【ハキダメギク】5~6ミリの小花が咲いていました。 キク科 熱帯アメリカ原産

『本州関東地方以西に雑草化して生えている1年草。
初夏になると、名前のイメージとは異なった可愛らしい小花が咲き始める。』図鑑より
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乳(ちち)イチョウ

2009-11-27 | Weblog
今朝の‘TVニュース’を見ていましたら、「奈良県のお寺」にある樹齢千年以上の
大イチョウの黄葉が 中継されて【乳イチョウ】が話題になっていました。

そこで、近所の「大師様のイチョウの黄葉」が気になり、行ってみました。
イチョウの黄葉は 進み、落ち葉が 黄色いジュウタンのようでした。
大師様の場合は、向かって左が雌木、右が雄木。(イチョウは雌雄異株)
『H21.12.1 イチョウ 市 保護樹木指定』標識があり、雄木「乳イチョウ」が見られました。

『追記』
【乳イチョウ】かつては、幼な児の 健やかな成長を祈る母が、母乳や安産の神木として、崇拝されていたそうです。
イチョウの雌雄の見分け方として、果実の「銀杏」で判断すると思っていましたが、定説ではないようですね。
『雄木は「スラッ としてスマート」、雌木は「枝を ダラッと広げている傾向がある」ですって。面白い見方ですね!』
[木のメモ帳] さんから失敬しました。
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ナツミカン【夏蜜柑】

2009-11-27 | Weblog
散歩道で 見かけた【夏みかん】です。 ミカン科 別名:ナツダイダイ
「果実は酸味が強いが、食べ慣れると やみつきになる」とか。

『山口県 青海島 が発祥地 とされるが、その昔、地元の人が 海岸に 流れ着いた 果実を植えてみたところ、
春から夏に 「大きな果実の採れるミカン」が育ったという。 花期は5月。
果実は皮が厚く酸味が強いので、いまではアマナツなどの品種が主流。』日本文芸社図鑑より
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カリン【花梨】

2009-11-26 | Weblog
散歩道で見かけた【カリン・花梨】の実です。バラ科 中国原産(平安時代には渡来)
大きな木に、大きな実が 付いていました。
ジャムや果実酒などに利用されますね。(このお宅の 木の下に 10個位 「カリン」落ちていました。どうするのかな)
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チェカーベリー

2009-11-26 | Weblog
散歩道で≪チェカーベリー≫を見かけました。
5~6センチ位の「小さな木」に、1~2センチの「赤い実」が 付いていました。
 ツツジ科  アメリカ東北部原産  常緑小低木

和名:シラタマノキ属のヒメコウジ(姫柑子)
英名:チェカーベリー
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